秋本番ですかね。



運転をしていて、霊柩車らしき車とすれちがい
(ていうか会社の数軒先が葬儀社なんですが)

無意識に親指をかくしました。


うわあ。ほんとに無意味やん。

物心ついてそういう迷信をどっかから教えてもらって、
半世紀親指を隠し続けていたので

これがもはや何の意味もなさない行動になるとは。

もとっから、しょ~もないおまじないであることは熟知しつつ

それでも、そこからさえも、

「もう意味がない」ということを突き付けられて、

じわじわじわっと「ああ親がもうおらん」とせまってきました。

どういった状況下でも、人って「じわじわ感」ってどこで押し寄せてくるのかわかったもんではありません。

まあ例えば「失恋しました」の悲しさとか、
「太りました」の認めなくない気持ちとか、
「みんなにけっこう嫌われてるで」の孤立感とか、
もうどこでどんなふうに「じわじわ」くるんかわかりませんな。

油断も隙もあったもんではありません。

人生、じわじわにやられたらオシマイです。


秋になりました。

そう思わせてくれるのが彼らです。


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ムシクイさん。

メボソムシクイさんか、センダイムシクイさんか、ちょっと判然としません。






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超厚化粧キャラの子はソウシチョウ。

鳥取県との県境の森林公園という、非常にみどりゆたかな森なのですが

この子多すぎ。しかもやかましい。


目立つからというのもあるんでしょうが

もう少ししおらしくいるのが日本の野鳥の流儀なのですよと、

襟を正してどっかの師範の先生みたいに説教したくなる繁殖ぶりです。




そして先週、ちょこっと郊外に行って

コサメビタキさんにも出会いました。




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くりくりお目目が本当にかわいい子です。

秋まで生き延びてるモンシロチョウを丸のみにしてらっしゃいました。

意外とたくましい。




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夏が過ぎたら秋が来る。

あたりまえだけど、なんだか早いねえ。

美味しいサンマに出会えないまま、

今年は冬がやってきそうだよ。



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# by yu-yu1117 | 2017-10-03 23:20 | 野鳥さん | Comments(4)

洗濯機が新しくなったわけ。

先日、洗濯機を買いました。


我が家の洗濯機。お風呂のお湯を給水してくれなくなって早4~5年。
洗濯していないときに水道の開栓口からわずかに水漏れが始まって早2年。
洗濯が完了しても、ピーともプーとも言わなくなって幾年月。
他にもマイナーな不調はいろいろありましたが
洗濯できないわけではなかったのでそのまま使っておりました。

が。
このたび父の葬儀で、5日間、わたくし家を留守にしておりました。
ダンナは葬儀には来ましたがすぐ帰りましたので、
家で洗濯物はたまります。
替えのシャツが底をつきます。洗濯せざるを得ない。

全自動洗濯機で、洗濯をしたことがないダンナ。

そう。私があまりにもよくできた嫁なので、
うちのダンナはかれこれ20数年間、洗濯機を自分で回したことがなかったのです。
で、電話で洗濯の仕方を聞いてきたので、

「洗剤を入れて、電源を入れてスタートボタンを押すがよい。さすれば洗濯ができるであろう。」

と伝えました。間違えて柔軟剤で洗濯しないように、容器の形状も伝えました。

帰宅してみると、部屋干ししている洗濯物から、ポタポタと水滴が垂れておりました。
しかも生乾き臭い。

ダンナにどのように洗濯したのか聞くと、どうやら圧倒的に洗剤の量が少なかったことと、
夜洗濯してそのまま放置し、翌朝干した、とのこと。

先に書いたように、水道の開栓口から水がわずかに漏れるため、
洗濯が済んだらすぐに干すか、もしくは水道の栓をひねって止めるかしなければ
せっかく脱水してもまたびしょびしょになるわけで。

ようやく、妻の小さな苦労がわかったようで、洗濯機を買いましょう、となったわけです。
ドラム式のやつを買いまして、グリングリンやってるのを、しばし眺めています。

でも本当に欲しいのは、電子レンジなのですけどね。

自動温めができなくなって7年はたつからね。

ダンナは電子レンジを使わなくなって何年たつでしょうか。

留守にしていた5日間のうちに、無理やりにでも電子レンジを使うような用事をさせればよかった。
そしたらレンジも新しくなったのに・・・。


先日久々に優花さんとお出かけしました。
「島にでもいくべ」と話をしていたのに、そうです忘れておりました。
私ら嵐を呼ぶ女たち。
予定していた日は台風直撃の前日でした。
島に遊びに行って、帰りの船が欠航したりしたらえらいことです。

なので陸地から離れることなく遊びましたとさ。

しばら~~く、友人とランチなんてものをしていなかったので
ありがたい話です。

田舎まちに遊びに行ったのですが、とてもよいお蕎麦屋さんを見つけて
十割蕎麦だったのに、あまりの肌寒さに、ざるそばではなく
あったかいおそばをたのみました。
グルメの皆さんすみません。

蕎麦本来の味わいならざるそばを・・と無理して震えながら食べるより、
あったかいのを、うまいうまいと食べたほうが幸せです。

これは定食でなくて、おそばと天ぷら、という組み合わせ。
なんと天ぷらは350円という、うちの近所の定食屋並みのお値段でした。
そこらへんでにょ~んと生えたマイタケを使用しているからのお値段のようでした。




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その後は、最近ありがちな「古民家改造系」のカフェへ。
近辺を通るたびに気になっていたお店なのですが、
ダンナと一緒に入りたいお店とはちょっと違うので、
優花さんに付き合ってもらいました。
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数年前に優花さんととあるホテルのラウンジで、かつ丼定食が食べられるくらいのお値段の、こじゃれた名前のコーヒーを頼んで
全然おいしくなかったので、

ここでも数種類ありましたが「ブレンドコーヒー」を二人で迷わず頼みました。

大変に美味しかったです。
美味いコーヒーの店は、絶対ブレンドも美味しいんです。





こちらは数日後の、台風が過ぎ去ったあとの、

川がとてつもなく濁流になってる川べりで、なにごともなかったかのように咲く彼岸花。


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仏教的には、今ごろ彼岸に向かって父は歩いているんでしょうかね。
寝たきり長かったから、歩けるんかしら。
焼かれた後に、大腿骨のとこから、ボルトが出てきたけど、あれ外れてても大丈夫かしら。

あ。でも。
棺の中に、老人ホームのときから仲良しだったパンダさんを入れてあげたので
あの子が手を引いてくれるでしょうね。

だけど、三途の川がこんな濁流じゃないといいけどねえ。





おまけ。
葬儀の日の夜、一人で居酒屋へ。
一人で居酒屋に行ける女になってしまったことであるよ。


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兄が「二人で精進落としでもするか?」と気を利かせてくれたのだけど
かなり彼も疲れていると思ったので丁重にお断りして。

精進落としに油もの頼んでるんじゃないよ。

っていうか、小鉢のメニューとか全くなくって、
絶対無理!っていう量の串揚げに、
ひと口食べて、さあてこれをどうしたもんか・・・と途方に暮れているときの写真です。


どんどん「ひとりでできるもん」「ひとりでいけるもん」が増えて行っているような気がします。



ダンナにも、「電子レンジひとりでできるもん」になってほしいです。






# by yu-yu1117 | 2017-09-23 16:02 | のほほんつぶやき | Comments(2)

写真がありましぇん。とりあえずこんにちわ。

こんにちわ。
ブログをさぼっておりました。
夏期講習を受けてたわけでも断食修行をしていたわけでも
ハワイ旅行に行ってたわけでもなくて
ふつうにブログをさぼっておりました。

載っける写真がないというのも
これまたサボる原因に拍車をかけております。
鳥さんも撮っておりやせん。


サボっている間に、父があっちの世界にいきました。
もともとこの年は越せないと思っておいたほうが・・・という宣告付きでしたので
びっくりする話ではないのですが、
なんだか容体を崩したなあってところから半日ももたなかったので
最期にも立ち会えずで、
ず~~っといろんな想いを引き摺ってきたわりにあっさりとお別れしてきました。

親、全滅です。ダンナ側も私側も。
順番的には、次にあっち行くのはもう私らじゃないかいな!と改めて実感した次第です。
なんとなくほんのちょっと前までは、先に逝っちゃう身内がいて、
そのだいぶあとが私らで~、という認識が自分の中にはあったようで。

そんなわけでちょっとあわてて、元気に生きてるうちに
頑張りたいことややりたいことや、あんまし我慢しないで
やっておかないとヤバイんちゃう?と身体で感じてる次第です。

なにせあんた、北からしょーもないもんが降ってきたりとか
ほんとわからんですからね。

季節的にも少し過ごしやすくなったので
活動開始せねばです。


ではでは。



# by yu-yu1117 | 2017-09-09 15:23 | のほほんつぶやき | Comments(4)

鳥さんあれこれ。

やっと事務所にエアコンがつきました。

エアコンってありがたい・・・しみじみ思いましたよ。



先週はひさびさにブッポウソウを撮りに行きました。

絶対にいるブッポウソウ。なんせ巣箱があっちこっちにたくさんありますんでね。
たしか吉備中央町だけで200箱くらいあるんじゃないのかな。

その中でどこが空き家でどこが入居中なのかは、なんとなくリサーチ済み。


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ここ、ボクんち~♪


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という感じで見ていたんですが、巣箱を往来する親があまりいなくて、

まだヒナがかえってないのか、それとも、もう巣立って山に入ったのか・・・。

と空振りで帰ろうと車をばびゅーんと走らせていたら

前方に落石が2個。


その石がゆらゆらっと動いて、


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ぎょぎょぎょ~!  ですわよ。


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ブッポウソウのヒナが2羽。

いたというより、落ちてました。

なにしろ車に対して逃げることもしないんだから。


この道、けっこうぶんぶん飛ばしてオッケーな県道で、

車の往来もあるところ。

なので私だけ車を降りて、安全なとこに移動させなきゃ、と思うんだけど



きょとーん。




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どうしようかと思ってると、


軽トラ一台がぶい~んとやってきてぴーんち!!


かつての武田鉄矢みたいに
「僕は死にましぇ~ん」的なことをやりたかったけど

ホントにそれで死んだら嫌なので、

「これね、落石じゃないの!ブッポウソウなの!」
と、目で訴えながら運転手をガン見したら

「ちょっとイカれたおばはんがおる」

と認識してくれ、スピードを緩めて、鳥さんにも気づいてもらえました。

って思ったら、今度は対向車がぶい~ん!

これはもうちょっとで一貫の終わりになるところを30センチくらい飛んで逃げてくれてセーフ。


車の往来が途切れたところで、

ゆうゆうさん、足をバタバタ踏み鳴らして、浅い側溝に追いやりました。

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浅いからそこから抜けられないってことはないだろうけど

逆にすぐまた道に戻る心配もありつつ、
上空ではとーちゃんかーちゃんが、
ギャーギャーと私を威嚇と牽制。

騒ぐくらいなら、もうちょっと賢いところで巣立ちさせようよ。

車の心配もあるし、こういうとこって猫やイタチも多そうだし、
じゃあ2羽を捕まえて、安全そうなところまで連れて行って放してやるか?と思うものの
それをやったことで、もしとーちゃんかーちゃんが子育て放棄でもしたらとか
短い時間にいろいろ考えて
このまま立ち去ることに。

うあああ。ちゃんと生きてるかなあ。もう心配で心配でたまりませんけど
どうしようもありません。


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立派な大人になるのだぞよ。






そうそう。別の場所で、

クチバシの黄色い鳥さんハッケ~~~ン!

クチバシ黄色いから何かのヒナかと思ったら、めっちゃきれいな声で歌い出した。


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きゃあ。きれいに撮れた~!

クロツグミさん、絶好調でした。めでたい。


# by yu-yu1117 | 2017-07-22 16:51 | 野鳥さん | Comments(4)

続・蒸しまして。


あーた。

信じられないことに。
まだ会社の事務所のエアコン、こわれたまんまです。
こわれたまんまで梅雨を越しそうです。

なので毎日、
首にタオルまいて、カメラ持ったらそのまんま山に入れるような
「ファッション」じゃなくて「装備」で

家から持ってきた扇風機をがんがん顔に当てて
ほとんど「巨大扇風機に立ち向かうアンガールズ田中」と同じ顔で仕事してます。

私の、その魑魅魍魎感の完成度が高すぎるのか、

社長がドン引きしながら(彼の住処の基盤は涼しい社長室)

「倉庫にエアコンかけて、そっちに移動して仕事してもええよ」
って言いますけど、
このご時世、身体ひとつ、ちっちゃな手荷物抱えて移動して仕事できるわけじゃなし。


白鳳くらいの嵩高さのあるパソコン及びプリンターをどうやって倉庫に連れて行きますのん。

連れて行くのんに、稀勢の里とかバイトで雇ってくれるんかい。



でも、来週の水曜日にやっと工事を一日がかりでやってくれる段取りがついたようで

「あちこち見積もりとって、それで工事が遅くなったわ。わっはっは」
と「これぞ言い訳」みたいなセリフを棒読みしました。

1~2万をケチるために、従業員を蒸地獄で働かせる。

それが経営のノウハウというものなのでしょう。

いや、そこで「すまんなあ遅くなって」
の一言があればともかくですけどね。

謝らない。ねぎらわない。





世の中には。

二通りの人間に、きれいに分けることができると私は思っています。

「すぐ謝る人」と「まず謝らない人」。

私は謝る側です。

人間関係に小心者だ、というのが根底にあります。
それに謝っちゃえばめんどくさくないという、姑息さも持ち合わせています。

もうひとつ、カタブツな両親だったもので、
ヤンキー度の濃度がうすーい育ち方をしました。

なのでちょっとしたトラブルがあったときに、
真っ先に相手にいく意識は、たてつくとか、歯向かうとかいうヤンキー汁が

私は出ないタイプです。

今でこそ社会の荒波をざぶざぶ受けてかなりガラが悪くなりましたので、
無条件にヘイコラすることはありませんが、
流れ的に謝ったらあとあとスムーズ、と思えば謝ります。

特に仕事では、自分が悪くなくても申し訳ございませんって言うのはタダだから
わりと電話口では、右手でホッチキスの芯の詰め替えとかしながら
「もぉ~しわけございません!」
としれっと謝ってみたりしています。
これも荒波様の所以でございます。

社長はそれがない。

ヤンキー汁ではなくて3代にわたる経営者の血がそうさせるのでしょうか。

なので蒸し風呂放置状態のアンガールズ田中と化した従業員にも
「すまんなあ」の一言がないのでしょう。

先日も、7月中旬出来予定、の商品を7月14日にどうしても必要なので納品してくれないか
というお客様に対して
「14日には届けられないんですよ。できてないんで!」
と、最後まで「申し訳ないんですが」とか「すみませんけど」とか「ご迷惑おかけしますが」
みたいな、ちょっとしおらしげな言葉は見事に一言も言いませんでした。
キング・オブ・アヤマラナイ。

なので社長が平謝りするときは
そうとうな何かが起こったときになるでしょう。


みたいような みたくないような。








話題かえます。完全にかえます。


先日撮った、アカショウビン記念日には、他にも
初撮り万歳がありました。

なのでなんならアカショウビンが撮れなくても
そうとううれしかった日でもあります。


一瞬しかとまってくれなかったのでピントがまるっきりですが

おそらくクロツグミさん。



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そして、九州で見たことだけはあったけど撮ったことはなかった子が撮れました。


鳩くらいの大きさの気配がしたので、

ホトトギスだと思って撮ったら


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枝かぶりだけどアオバトさん。


こんな森の中にいるとは思わなかったので、意外すぎてあっけにとられました。

つがいで楽しそうに枝を渡ってすぐに去っていきました。



森の中は蒸し地獄だけど、エアコンの壊れた事務所の蒸し地獄とは似て否なり。








# by yu-yu1117 | 2017-07-15 23:38 | 野鳥さん | Comments(4)