腰痛はなんとか峠を越えました。
今回の腰痛峠はなかなかパンチがありましたね。
越えればなんてことないんですけど。
ご心配おかけしました。
今年はけっこう地味に身体をいためましたね。
地味というのがありがたいです。
派手に入院とか手術とかしてないことは
とにかくありがたいことです。
地味に肩を折った春。
折ったことに気がつかない地味な骨折でした。
ただの汗かきなのか更年期なのか
釈然としないまま地味に命の母Aを飲んだ夏。
ほかにもあれやこれや、
地味な体調不良がありつつ、
高熱云々などの決定打がないためにちゃんと通勤し、
それがゆえにぐずぐずと完治せず地味に辛かったです。
で。
その痛めた肩の話なんですけど、
やっぱだいぶよくなってもやはり筋を断裂している可能性はある、
断裂していたら、手術です、手術以外に治す方法はありませんって脅されて。
ということで、「MRI]を初体験しました。
MRI、最近メジャーになってきてる、
あの、なんちゅうかレントゲンの進化系ですよ。
ピカチュウの進化系がライチュウとかそんなかんじです。
たぶん。
体験したことがある人はご存知でしょうが、
ねころんだまま、あのジャイアンが公園でオンステージしてる
マンホールみたいな筒に、ぐい~~~~ん、といれられるわけですよ。
そのまま待つこと15分。
15分たったらまた、ぐい~~~んって、
ローストビーフ、いい感じで焼けました~~みたいに取り出されるわけです。
その焼かれている、ちがう、検査されてる15分の間というのは
めちゃめちゃ検査音がうるさいというのを初めて知りました。
入れられる前に
「うるさいんで、ヘッドホンしておきますね~」
と昔懐かしいでっかいヘッドホンをつけられて。
べつにロックもジャズも流れてこなくてがっかりしたんだけど、
出来たら流してほしかったです。
好みのジャンルはなんですか?とか聞いて欲しかったな。
こんなときなら「枝雀の落語」とか答えそうだな私。
じっさいそのほうが音楽よりいいよな。
でもオチの寸前で15分のリミット終了したら
その晩くやしくて眠れないんだろな。
実際体験して、MRIの検査音、ひとことでいえば
「音楽的な工事現場」
これがジャストだと思います。
なんかわかりやすくてうるさ過ぎる聴音の試験をうけてる感じ。
ドーーーー!!ミ♭ーーーーー!!ラーーーーーー!!ソソソソッソソ!!
みたいな単調なうるささ。
ひさしぶりに聴音やっちゃった。
って、だれも正解言ってくれないんで、やりがいなかったけど。
その音質は工事のドリル音であったり、よくいえばパイプオルガンぽかったり。
で、そのパイプオルガン、
バッハとかああいう重厚な感じなんだけど、
筒の中のSFチックな世界観では、どうしてもそれが
宇宙戦艦ヤマト(アニメ映画版)に出てくる敵役登場シーンの音楽に聴こえてきてしまって。
中学だったか高校だったかの頃映画をみにいったので
かなり脳裡に焼きついているんだよね。
イスカンダル目指してとんでるヤマトに、しつこいほど出てくるあの敵。
敵。
敵のおっさん、なんて名前だっけ。
あの、青い顔したおっさんだよ。
しまった。
筒の中で疑問をもってしまった。
もうそうなったら、おっさんの名前が出てくるまで筒の中でイライラ。
そして15分後、筒から出される瞬間に思い出しましたよ。
デスラー総統だ。
目の前に光があふれ、検査も終了。
すっきりしたところで
MRIの結果発表。。。
断裂してたら手術・・・もう祈るような気持ちです。
そしたら先生いわく
「あ。ここ、ちょい断裂かな」
が~~~~~~ん!!!\(゜ロ\)
デスラー総統なみに顔が青くなる私。
「ま。手術、ほどじゃないかな?様子みようか」
え?
断裂してたら手術って、あんなにアンタ、きっぱり言ってたじゃん!!
「それ早く言えよ!!!」
私のからだの細胞が、全員ちいさい関西のおばちゃんになって
先生に総ツッコミ。
まあ大人なので口にはしなかったけどさ。
そんなわけで、「断裂疑惑の肩」という、
また地味な爆弾をひとつ抱えて生きることになってしまった私でした。
そんな折に、りんごをいただきました。
りんごが赤くなると、医者がデスラー総統みたいに青くなる、
いうことわざがあります。
しっかりメンテナンスして、寒い時季を元気に過ごさなきゃね。
今回の腰痛峠はなかなかパンチがありましたね。
越えればなんてことないんですけど。
ご心配おかけしました。
今年はけっこう地味に身体をいためましたね。
地味というのがありがたいです。
派手に入院とか手術とかしてないことは
とにかくありがたいことです。
地味に肩を折った春。
折ったことに気がつかない地味な骨折でした。
ただの汗かきなのか更年期なのか
釈然としないまま地味に命の母Aを飲んだ夏。
ほかにもあれやこれや、
地味な体調不良がありつつ、
高熱云々などの決定打がないためにちゃんと通勤し、
それがゆえにぐずぐずと完治せず地味に辛かったです。
で。
その痛めた肩の話なんですけど、
やっぱだいぶよくなってもやはり筋を断裂している可能性はある、
断裂していたら、手術です、手術以外に治す方法はありませんって脅されて。
ということで、「MRI]を初体験しました。
MRI、最近メジャーになってきてる、
あの、なんちゅうかレントゲンの進化系ですよ。
ピカチュウの進化系がライチュウとかそんなかんじです。
たぶん。
体験したことがある人はご存知でしょうが、
ねころんだまま、あのジャイアンが公園でオンステージしてる
マンホールみたいな筒に、ぐい~~~~ん、といれられるわけですよ。
そのまま待つこと15分。
15分たったらまた、ぐい~~~んって、
ローストビーフ、いい感じで焼けました~~みたいに取り出されるわけです。
その焼かれている、ちがう、検査されてる15分の間というのは
めちゃめちゃ検査音がうるさいというのを初めて知りました。
入れられる前に
「うるさいんで、ヘッドホンしておきますね~」
と昔懐かしいでっかいヘッドホンをつけられて。
べつにロックもジャズも流れてこなくてがっかりしたんだけど、
出来たら流してほしかったです。
好みのジャンルはなんですか?とか聞いて欲しかったな。
こんなときなら「枝雀の落語」とか答えそうだな私。
じっさいそのほうが音楽よりいいよな。
でもオチの寸前で15分のリミット終了したら
その晩くやしくて眠れないんだろな。
実際体験して、MRIの検査音、ひとことでいえば
「音楽的な工事現場」
これがジャストだと思います。
なんかわかりやすくてうるさ過ぎる聴音の試験をうけてる感じ。
ドーーーー!!ミ♭ーーーーー!!ラーーーーーー!!ソソソソッソソ!!
みたいな単調なうるささ。
ひさしぶりに聴音やっちゃった。
って、だれも正解言ってくれないんで、やりがいなかったけど。
その音質は工事のドリル音であったり、よくいえばパイプオルガンぽかったり。
で、そのパイプオルガン、
バッハとかああいう重厚な感じなんだけど、
筒の中のSFチックな世界観では、どうしてもそれが
宇宙戦艦ヤマト(アニメ映画版)に出てくる敵役登場シーンの音楽に聴こえてきてしまって。
中学だったか高校だったかの頃映画をみにいったので
かなり脳裡に焼きついているんだよね。
イスカンダル目指してとんでるヤマトに、しつこいほど出てくるあの敵。
敵。
敵のおっさん、なんて名前だっけ。
あの、青い顔したおっさんだよ。
しまった。
筒の中で疑問をもってしまった。
もうそうなったら、おっさんの名前が出てくるまで筒の中でイライラ。
そして15分後、筒から出される瞬間に思い出しましたよ。
デスラー総統だ。
目の前に光があふれ、検査も終了。
すっきりしたところで
MRIの結果発表。。。
断裂してたら手術・・・もう祈るような気持ちです。
そしたら先生いわく
「あ。ここ、ちょい断裂かな」
が~~~~~~ん!!!\(゜ロ\)
デスラー総統なみに顔が青くなる私。
「ま。手術、ほどじゃないかな?様子みようか」
え?
断裂してたら手術って、あんなにアンタ、きっぱり言ってたじゃん!!
「それ早く言えよ!!!」
私のからだの細胞が、全員ちいさい関西のおばちゃんになって
先生に総ツッコミ。
まあ大人なので口にはしなかったけどさ。
そんなわけで、「断裂疑惑の肩」という、
また地味な爆弾をひとつ抱えて生きることになってしまった私でした。
そんな折に、りんごをいただきました。
りんごが赤くなると、医者がデスラー総統みたいに青くなる、
いうことわざがあります。
しっかりメンテナンスして、寒い時季を元気に過ごさなきゃね。