ちょいだらだら長ブログなんで、
私は該当しないわと思ったら途中で読み捨ててください。(笑)
ゆうゆうさんは性格が悪いので、
友達がどっさりいるわけではありません。
なのであちこちで友達に会っちゃあ
話を繰り広げてるわけではありません。
が、
まあ偶然なのでしょうね。
12月半ばから1月2日というわずか半月の間に、
まったくおんなじような悩みごとを3人からききました。
同じ年代という共通点だけで
それぞれその3人に接点などまったくないのに。
2人目の話を聞いてたら「1回目のデジャブか??」
と思い、3人目は「デジャブパート2か?」
と思い、ただただびっくり。
1人目、2人目は、仕事はやりがいがあるし、仕事そのものは好きなんだけど
かなり性格的・仕事の出来に問題のあるやつが中にいて、その人の尻拭いや、
悪くなった空気の立て直しなどに気持ちと労力と時間を費やして
家に帰って主婦業でへろへろ・・・という毎日の繰り返しに疲れ果てているもよう。
そのため、めまいに肩こりに内臓の不調にと病気のデパート状態。
で、病院に行けば
「ストレスですね~」で一掃。
原因はわかっていてもどうすることもできないし・・・
ということで、ただ私が話を聞いてあげても、
根本的に力になってあげることはできなくて、
もどかしい思いをしておりました。
んが。
1月2日。そう、義姉がその3人目。
もともとピアノの先生と、結婚式の司会という2足のわらじを履きつつ
未婚だけどじいさんの食事の世話とか、いわゆる主婦業をしていることには変わりなく。
けれど、2足のわらじは週1とか不定期にしか仕事がないため
コンスタントな仕事としてスーパーの品出しを始めたのが運のつきで、
もともと仕事がすこぶる手際よくしかも丁寧な人なので、
仕事がきつくて一番なり手のすくない部門に行かされたうえ、本来正社員がすべき、
「発注してね、在庫管理してね、商品の動向をまとめてね」
を丸投げにされ、それでも「できません」を性格的に言いたくなくて、
1人でためこんでおり、
で、実は昨年の盆に見事に私のいるときにぶっ倒れました。
そのときは原因がわからず、ただ単に睡眠不足と疲れがたまっただけ、
ということで1日たったら何とか元通りに働けるようになったんだけど、
それから秋になってもぶっ倒れること数度。
倒れたらもう起き上がることもできず、めまいもひどくて寝返りすら打てず、
「このまま死ぬんじゃないだろうか」
と初めて思ったそうで。
病院でいろいろな検査をして、でた結果が「ストレスからくる自律神経失調」でした。
そこで初めて、自分は何をやってんだろうと。
もともと別に夢だった仕事に就いたわけでもなんでもなく、
歩いて1分のとこにあったスーパーで
ちょろちょろっと仕事できるなら便利、のノリで始めたものがいつのまにかがんばって
「ちゃんと完璧にやらなくちゃ」と自分を追い込んでいたな、と。
・・という話を聞いて、義姉に
「実は年末におんなじような話を別々に2人から聞いたんですよ~」
というと、
「ぜ~ったいその2人に教えてあげておいて。命と引き換えにするような仕事なんてないからね」
とのこと。
ということで、このブログを読んでくれているであろう前者お2人に
義姉からのメッセージでした。
義姉は、辞めさせてください、と申し出たら案の定
すっごい勢いで上司軍団に引きとめられ、
部門の配置換えをしてもらえたそうです。
ただ、今まで義姉一人で抱え込んでた仕事を、
今、引き継ぎが3人で手分けしてやってるそうで。
だから誰かに恨み言を言われるわけでもなく
そうやってどうにかなっていくもんです。
部門が変わったら、嘘のように症状は
「けろっ」
と治ったそうです。
たまたま私の周囲が志気の高いがんばり女子が多いのかもしれないけど、
身体を壊したら元も子もないってところだけは
まず忘れちゃいかんのでは、
そしてそのためには
「ストレスだ」とわかってる事態やその症状が出ているのを
そのままの状態で我慢するのは心身どちらにも相当ダメージがあるよね、
と思います。
がんばって乗り越えられること、ゴールがみえることには頑張れ!と言えるけど
「私が我慢すれば、私がフォローすれば」
は根本的な解決にはならないので、頑張る必要って、
もしかしてないのではないかな?と思います。
とか書いている本日も、また別の頑張り屋女子からの
ストレスになりそうなアクシデントに真っ向から対峙しているぞ~っという
旨のメールが入ってきました。
みんな頑張ろう。で、自分を可愛がろう。
抜くときは抜きましょう。ぼへ~~っと気も手も抜こう。
ちょっと文字ばっかの読みにくくてごめんちょ。
私は該当しないわと思ったら途中で読み捨ててください。(笑)
ゆうゆうさんは性格が悪いので、
友達がどっさりいるわけではありません。
なのであちこちで友達に会っちゃあ
話を繰り広げてるわけではありません。
が、
まあ偶然なのでしょうね。
12月半ばから1月2日というわずか半月の間に、
まったくおんなじような悩みごとを3人からききました。
同じ年代という共通点だけで
それぞれその3人に接点などまったくないのに。
2人目の話を聞いてたら「1回目のデジャブか??」
と思い、3人目は「デジャブパート2か?」
と思い、ただただびっくり。
1人目、2人目は、仕事はやりがいがあるし、仕事そのものは好きなんだけど
かなり性格的・仕事の出来に問題のあるやつが中にいて、その人の尻拭いや、
悪くなった空気の立て直しなどに気持ちと労力と時間を費やして
家に帰って主婦業でへろへろ・・・という毎日の繰り返しに疲れ果てているもよう。
そのため、めまいに肩こりに内臓の不調にと病気のデパート状態。
で、病院に行けば
「ストレスですね~」で一掃。
原因はわかっていてもどうすることもできないし・・・
ということで、ただ私が話を聞いてあげても、
根本的に力になってあげることはできなくて、
もどかしい思いをしておりました。
んが。
1月2日。そう、義姉がその3人目。
もともとピアノの先生と、結婚式の司会という2足のわらじを履きつつ
未婚だけどじいさんの食事の世話とか、いわゆる主婦業をしていることには変わりなく。
けれど、2足のわらじは週1とか不定期にしか仕事がないため
コンスタントな仕事としてスーパーの品出しを始めたのが運のつきで、
もともと仕事がすこぶる手際よくしかも丁寧な人なので、
仕事がきつくて一番なり手のすくない部門に行かされたうえ、本来正社員がすべき、
「発注してね、在庫管理してね、商品の動向をまとめてね」
を丸投げにされ、それでも「できません」を性格的に言いたくなくて、
1人でためこんでおり、
で、実は昨年の盆に見事に私のいるときにぶっ倒れました。
そのときは原因がわからず、ただ単に睡眠不足と疲れがたまっただけ、
ということで1日たったら何とか元通りに働けるようになったんだけど、
それから秋になってもぶっ倒れること数度。
倒れたらもう起き上がることもできず、めまいもひどくて寝返りすら打てず、
「このまま死ぬんじゃないだろうか」
と初めて思ったそうで。
病院でいろいろな検査をして、でた結果が「ストレスからくる自律神経失調」でした。
そこで初めて、自分は何をやってんだろうと。
もともと別に夢だった仕事に就いたわけでもなんでもなく、
歩いて1分のとこにあったスーパーで
ちょろちょろっと仕事できるなら便利、のノリで始めたものがいつのまにかがんばって
「ちゃんと完璧にやらなくちゃ」と自分を追い込んでいたな、と。
・・という話を聞いて、義姉に
「実は年末におんなじような話を別々に2人から聞いたんですよ~」
というと、
「ぜ~ったいその2人に教えてあげておいて。命と引き換えにするような仕事なんてないからね」
とのこと。
ということで、このブログを読んでくれているであろう前者お2人に
義姉からのメッセージでした。
義姉は、辞めさせてください、と申し出たら案の定
すっごい勢いで上司軍団に引きとめられ、
部門の配置換えをしてもらえたそうです。
ただ、今まで義姉一人で抱え込んでた仕事を、
今、引き継ぎが3人で手分けしてやってるそうで。
だから誰かに恨み言を言われるわけでもなく
そうやってどうにかなっていくもんです。
部門が変わったら、嘘のように症状は
「けろっ」
と治ったそうです。
たまたま私の周囲が志気の高いがんばり女子が多いのかもしれないけど、
身体を壊したら元も子もないってところだけは
まず忘れちゃいかんのでは、
そしてそのためには
「ストレスだ」とわかってる事態やその症状が出ているのを
そのままの状態で我慢するのは心身どちらにも相当ダメージがあるよね、
と思います。
がんばって乗り越えられること、ゴールがみえることには頑張れ!と言えるけど
「私が我慢すれば、私がフォローすれば」
は根本的な解決にはならないので、頑張る必要って、
もしかしてないのではないかな?と思います。
とか書いている本日も、また別の頑張り屋女子からの
ストレスになりそうなアクシデントに真っ向から対峙しているぞ~っという
旨のメールが入ってきました。
みんな頑張ろう。で、自分を可愛がろう。
抜くときは抜きましょう。ぼへ~~っと気も手も抜こう。
ちょっと文字ばっかの読みにくくてごめんちょ。