買おう。今日こそは買おう。
そう思って、ずうっとずうっと忘れっぱなし。
そんなん、ありますよね。
私はもう、あぶらとり紙をですね。
2週間前から、
「買お」
と思って、
まいにちまいにち、くるひもくるひも、
忘れ続けております。
だいたいあぶらとり紙なんちゅうものは、
自宅でゆっくり
「あら。無い、わ♪」
と気が付くものでもなし。
たった一日に一回だけ、仕事先の昼休みの最終3分前に鏡を見て
「あ。無いよね」
と思うだけで。
しかも。あぶらとり紙が無いからといって
顏がてっかてかに脂ぎるお年頃も過ぎましたし、
無いと気付いた2秒後にはティッシュをすでに一枚引っ張り出しているわけで。
それで
「あ~ティッシュじゃやっぱり不便よね!」
と実感するわけでもないし。
じゃあもう、いらないじゃん、とも思うけど、
なんかやっぱあったら、あったほうがいいよな、とも思うし、
ちょっといい香りとかもついてたりするし。
1000円するなら、あぶらとり紙と決別してもいいかなとも思うけど、
300円くらいだから、まあ、あってもいいし。
文庫本くらいでかいものなら、決別してもいいかなと思うけど、
マッチ箱くらいの大きさだもんで、まあ、あってもいいし。
というわけで、
次にドラッグストアに行ったとき忘れないように、
メモをしました。
あぶらとり紙、
と書くより、もう一目でわかるように、
あの老舗の「よーじや」のマークのおねえさんを
うろ覚えで、
そこにあったコミック誌の付録のメモ紙に描いてみました。
我ながら、うろ覚えにしては絵心があるかと。
よーじやのおねーさんの顔を覚えているくらいなら、
あぶらとり紙を買うことを覚えとけ、てな話ですが。
その脳と この脳は 使うところがちがうらしくてさ。
なんせね。
描いて、「あはは」と自分でわらって、
写真まで撮って、
「よーじや」が何かすら、よくわかってない20代の女の子にみせて
社交辞令で無理やり笑わせて
で、どうしたかというと、
バッグの底にメモ紙突っ込んで。
今日も買い忘れた。
そう思って、ずうっとずうっと忘れっぱなし。
そんなん、ありますよね。
私はもう、あぶらとり紙をですね。
2週間前から、
「買お」
と思って、
まいにちまいにち、くるひもくるひも、
忘れ続けております。
だいたいあぶらとり紙なんちゅうものは、
自宅でゆっくり
「あら。無い、わ♪」
と気が付くものでもなし。
たった一日に一回だけ、仕事先の昼休みの最終3分前に鏡を見て
「あ。無いよね」
と思うだけで。
しかも。あぶらとり紙が無いからといって
顏がてっかてかに脂ぎるお年頃も過ぎましたし、
無いと気付いた2秒後にはティッシュをすでに一枚引っ張り出しているわけで。
それで
「あ~ティッシュじゃやっぱり不便よね!」
と実感するわけでもないし。
じゃあもう、いらないじゃん、とも思うけど、
なんかやっぱあったら、あったほうがいいよな、とも思うし、
ちょっといい香りとかもついてたりするし。
1000円するなら、あぶらとり紙と決別してもいいかなとも思うけど、
300円くらいだから、まあ、あってもいいし。
文庫本くらいでかいものなら、決別してもいいかなと思うけど、
マッチ箱くらいの大きさだもんで、まあ、あってもいいし。
というわけで、
次にドラッグストアに行ったとき忘れないように、
メモをしました。
あぶらとり紙、
と書くより、もう一目でわかるように、
あの老舗の「よーじや」のマークのおねえさんを
うろ覚えで、
そこにあったコミック誌の付録のメモ紙に描いてみました。
我ながら、うろ覚えにしては絵心があるかと。
よーじやのおねーさんの顔を覚えているくらいなら、
あぶらとり紙を買うことを覚えとけ、てな話ですが。
その脳と この脳は 使うところがちがうらしくてさ。
なんせね。
描いて、「あはは」と自分でわらって、
写真まで撮って、
「よーじや」が何かすら、よくわかってない20代の女の子にみせて
社交辞令で無理やり笑わせて
で、どうしたかというと、
バッグの底にメモ紙突っ込んで。
今日も買い忘れた。