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色彩の宴

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色に圧倒されるとき、
時々、10年くらい前に読んだ、私の好きな作家のエッセイを思い出す。

うろ覚えだが、こんな内容だったはずだ。

作家の知り合いに生まれつき全盲の青年がいて、
全盲ながら、その他の感覚をフル活動して、生き生きと過ごしていた。

そして医学の進歩により、青年はある日、視力を持つことができた。

なのにその青年は心を病んでしまった。

ずうっと光のない世界で過ごしてきたのに
いきなり入ってきた、色の洪水。
嫌でも一日中目に飛び込む夥しい毒々しい色の数々。
目を開ければ、襲ってくる色の剣。

もう一度、全盲に戻してほしい。青年は懇願したという。

これを読んだとき、あらためて自分の身の回りを見渡してみたものだ。

私の世界を取り巻く色たちに、罪はあるの?


それでも人間が色を認識できていなければ、
きっとここまで人は繁栄していないだろうな。
(地球にとってはうれしいことではないかもしれないけど)。。


たしかに色はときとして毒。

でも。

ときとして蜜。

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色はときとして暴力。

ときとして癒し。

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色に慣れすぎてしまった私たちも

神様が与えてくれた世界を

光と影が紡ぐ饗宴を
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享受しよう。


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神様からいただいた色彩という贈り物は

どんなに写真におさめたり、絵画に描いたりして自分の所有物として欲張っても枯渇しない。

お零れをいただこう。
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この世界に光と影があれば、色彩は次々と溢れ出して
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ほとばしる。

ときとして、エネルギーを生む。

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そうして溶けだす。

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使えば、あるいは命を奪えば
地球からなくなってしまうものは
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大事にしよう。もったいなく思おう。

愛しく思おう。



ことしもちゃんと染まってくれてありがとう。
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by yu-yu1117 | 2011-11-29 19:33 | のほほんおしゃしん | Comments(12)

日本海は冬景色~~♪

日曜日は日帰りのトンボ帰りで、
鳥取の父のホーム訪問。

身体はとりあえず元気そう。

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日本海、もう冬景色。


ここは砂丘のそばで、ナノレベルですか?ちゅう細かい砂が顔をたたきつけて、
この安定感ある身体が吹っ飛ばされそうでした。

なので、絶対カメラ傷むよな~と、早々に退散。

(せっかく直ったばっかなのに)



県境の峠付近は、やはり色づいてました。

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わずかな時間だったけど、
ちょっとだけ目にご褒美、身体にマイナスイオン。



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山並みがどこまでも続きます。
つーか、あれを抜けてかえるんだっつの。
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朝の7時に出発して、帰宅したのはもう真っ暗。
嫌がらないでずっと運転してくれたダンナにただただ感謝の一日。

帰ってもちろん生きてるカニを鍋にぶっこんだだよ~~~ん!!(爆)
by yu-yu1117 | 2011-11-23 18:06 | のほほんつぶやき | Comments(10)

神庭の滝。

先週の日曜日に行ったのは
「神庭の滝」。
国営放送さまが、「見ごろ」とおっしゃってたので、
お国を信じておでかけしたのに

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夏と見まごうみどりっぷり。

国営放送様はいったいどこをご覧になっておっしゃったのだろう。

お土産屋のおばちゃんの言うことにゃ、
今年の台風で葉っぱがかなり傷んだのだそう。
なので赤くならずに茶になって落ちたりとか。

だいたい、まだ寒ぅないだろうがぁ~。と言われてしまった。
まあね。
そらそーだ。
冷え込まないと葉っぱは赤くならねーだ。んだんだ。

ってことより、

実は車を降りた途端、とてもかわいい子が迎えてくれた。
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     キセキレイ。

ピントが合ってなくてすんません。

いつも野山を歩くときは、いきなり野鳥に出会っても
すぐに撮れるようなモードに合わせているのだけど、
まだ車を降りて、へろへろと入場料300円とか払ってるところに現れたもんで。

尻尾をぴろぴろっと動かしたりちょこちょこ飛び跳ねたり、
すんごくかわいかったです。

続いて出会ったのは

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    カワガラスです。

カラスといってもただ色が黒いというだけでまったくカラスの種類でじゃありません。
もちろん「カー」とか鳴かないし。

それならもっといい名前をつけれあげればいいのに。

ザリガニの仲間のくせに「タラバガニ」という格上げさせる名前のやつもいると思えば
こんなふうに
「え~?カラス~?」
と格下げイメージを植え付けさせるのもあって、人間って勝手です。
せめて、よく虫や魚にあるような
「モドキ」をつけて
「カワガラスモドキ」とか。

よけいうっとおしいか・・・。
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みごとな保護色です。
この子は、水中の生物を食べるので、
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こんなふうに顔だけ水に突っ込んで探し物をしたり、

スーパー銭湯に入ったおばちゃんみたいによちよち水中を遊泳したりしています。
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くぅ~っ!ここに赤く染まった落ち葉でも流れててほしかったよ。

自然は思い通りに行きませんね。って、当たり前か。
by yu-yu1117 | 2011-11-19 15:19 | のほほんおしゃしん | Comments(10)

辛酸を食べる

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病院の待ち時間です。
exciteブログでは初めてケータイで投稿。

ここ2週間で、すこぶる肩の調子がよくなりました。
マッサージやストレッチをすっげーがんばったのがよかったようです。

今まで頑張ってなかったのかよ、と言われそうですが、
どうやら頑張ってるつもりが、足りなかったらしい。
…ここですね、「つもり」の落とし穴。
思ってる以上のそのまた上のことをしないと結果は出ないというやつです。
気づいてよかった。ちょい遅かったけど。

それはともかく、久しぶりにマズいのたべたわ〜。うれしい。快挙。

ビタミンCのチロルチョコです。
「はははっ」と笑うくらい不味かったよ(笑)。
ビタミンCの原材料の粉末が多分そのまま入っているらしくて
からくてすっぱい。「辛酸を舐める」という言葉があるけど、
まさかほんとに舐めるってか食べるとは。

みなさんもお試しを。いや無理には勧めんが。
「はははっ」と笑えるよ。
by yu-yu1117 | 2011-11-18 17:19 | のほほんおしゃしん | Comments(6)

だれでも最初は一年生。

デジイチを買ったのは、昨年の12月。

この秋をクリアすれば、ようやく一年生修了ってわけです。

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こんなふうにわざとらしい玉ボケも作れるようになりましたよ♪


さて、ホームに入っている父に、
頻繁に根拠のない「やる気出せハガキ」や手紙を送っていたら

やっと「書道」のサークルグループに入ろうか、と言ってきた。快挙。

なのに。

「探しに探しまくったが、この町には筆も硯も売ってない。
子供用も大人用も、とにかく書道に関するものがなにも売っていない、
いったい今頃の子供はどうしているのだ。
だから書道はできない。」
と言ってきた。



いやいやいや。(^_^メ)


書道グッズ売買禁止令とか出てないから。

書道道具って別に闇取引で手に入れるものじゃないから。

探しに探したって、たぶん近くのスーパー一件くらいしか行ってないだろうし
絶対店員にも尋ねたりしてないから。知ってるから。(-。-)y-゜゜゜

さっそく今日、文房具屋に行く。(涙)

素敵な硯箱ハケーーン!!

ふわっと漆のにほいがするよ・・・(^◇^)いくらですか??

しゃ・しゃ・しゃんまんうぇ~~ん!

( ^^) _( ^^) _( ^^) _  ←トリオ・ザ・諭吉。

3日でやめるかもしれない人に、
いや、一回でもするかどうかわかんないのに
「箱」だけで3万円って、中身入れたら私の給料何か月分だよ!?


というわけで、うらに「  ねん  くみ   おなまえ      」
というシールの貼ってあるお習字セットを買い、
子供っぽいシール類をすべて剥がしてもらって送った。

「ばかにしとんか!」と電話がかかってくるかもしれないが、
これでも、半紙やらフォルダやらいろいろつけて、いちまんえんちかくしたんだぞ!!

( ^^) _  ←ロンリー諭吉。

無事に書道一年生を始めてほしい。(ToT)
せめて元がとれる程度に楽しんでほしい・・・・。




この日曜日は、ひさしぶりに雨のない一日でした。

朝の5時半に起きてしまった、夏休み一日目の小学生のような私。
あちこち行ったり、出会ったり
・・・はまた後日。

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by yu-yu1117 | 2011-11-15 20:25 | のほほんつぶやき | Comments(6)

展示会で女優になる。

雨の土曜日、叔父が主宰する、イーゼルグループ展を見に行った。

今年で80歳になったのを機会に、絵画教室の先生を引退したときいたけれども

ときどき指導はしているらしい。

らしいっていうのは、展示会場で、そこにいた人たちがいろいろおしゃべりしていたからだ。

叔父は来ていなかったけれど、
「展示会行きます」というと気を遣うと思って
何も言わずに来た。

なかには
「教室を申し込んだのに、すぐいっぱいになってしまってて入れなかった」
と残念がっている婦人もおられ、
ああ、人気があるんだ、と誇らしく思った。

叔父の作品は3点あった。

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80歳で、このポップな色彩はどうだろう。

とにかく目から楽しくなってくる。

目から心に、ポンっとHAPPYの塊がおちてくる。そんな感じ。

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このポップな絵の垢を煎じて私の父に送ってやろうと思ったが、
勝手にカメラを取り出して撮るのもよくないよね、と思い

「叔父の絵だけ、カメラで撮らせてもらっていいでしょうか?」
と聞いたら、
そこにいた受付のたぶん会員のメンバーじいさんたちは快諾。

「おじさんっちゅうのは、誰?」
「あ。この絵の・・・」
「・・・・・」

ずうっと切れ間なしにおしゃべりしていたじいさんたちダンマリになってしまった。
すいません。


カメラを構えると、
「照明が入り込むじゃろう、撮りにくいこたぁないか・・・」
と、つぶやく、じい一人。

「いや・・・プロじゃ」

「先生んとこのじゃけ、プロじゃ」




・・・・・プロのふりをする。(ーー;)

(超緊張)

いつもベレー帽をかぶる叔父をリスペクトして、私もベレー帽をかぶって行ったのが、
よかったんだか悪かったんだか・・・

とりあえず「カメラがプロ級の姪っ子」

を最後まで演じましたとさ。

ああ・・・つかれた。
by yu-yu1117 | 2011-11-09 21:01 | のほほんつぶやき | Comments(8)

秋の文化交流会  ←大嘘。しかも後編。

観光ごっこも一周すませたところで、
そろそろツバ君のお散歩タイムが近づいてきており、
一緒にお散歩ご同行させてもらうことに。

「よっ。おひさ」
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親戚の小学生の男の子に会う感じ。
むこうは、こんなおばちゃんいたよね、みたいな適度な無関心っぷり。


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ツバ君、ずうっと、「うにゅうにゅぐるぐる・・・」と、
ずうっとぶつぶつつぶやきながらアスファルトの角という角をチェックなさっていました。
気難しい方なんでしょうか。
ちがうよな。

お鼻が短いもんで、臭いをかぐのも鼻を近づけるというより、
顔全般がアスファルトにほぼ密着。

おもしろすぎるし。
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すでに帰りたいモード↑
実は、おうち大好きでお散歩はそんなにご趣味ではないとのこと。


おうちにおじゃまして、
リビングでコーヒータイム、夕方編。

テーブルの上にはスケッチブックや絵の具が置いたままになっており。

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家事や仕事の合間の、こういった小さな積み重ねが
何かしら毎日を豊かにしていってるのだなあと。

ふと、人の努力の痕跡とか、それがもたらした結果とかを予想外のところで垣間見て、
焦燥感をおぼえる瞬間がある。
このスケッチブックをみたときも、少しそんな感じ。

私がくるまでの朝のちょっとした時間に、絵筆を持っていたのね、と。

基本的に、努力を怠る人のことを私は信じない。

だから私は私を、信じきっていない。

いつか、自分自身に確固たる自信、なんてもの、できるかなあ。
でも、自信と慢心は紙一重だからな。

・・・ってその段階じゃないわな。
自信のかけらを掴んでから、そういう心配をしよう。
そうしようそうしよう。

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どちらも男物と言い張れば言えそうな。

それより、服買えってば自分。
by yu-yu1117 | 2011-11-06 13:28 | Comments(6)

秋の文化交流会  ←大嘘。

ここ最近の倉敷は、たいへんなことになっています。


まだオープンしていませんが、
神戸とかにもある「アウトレットモール」も、倉敷駅近く(チボリ公園跡地)にもうすぐオープン。
広い敷地なのでここも観光名所の一つになるだろうなあ。
ヨーカ堂も入るし、、名前だけはよ~く知ってるブランドもあれこれ入るようです。


さらに。

今までも岡山市にさえない規模の「ショッピングモール」が、
このたびさらにムクムクと膨張し、
西日本最大規模になってしまいました。

「売ってないものはない」くらい、あらゆるジャンルのお店がひしめいています。

その気になって探せば、「新しいお母さん」とか売っていそう。
古くなったお母さんの下取り5000円。とか
「こわれていてもかまいません」みたいな。

それはおいといて、
リニュしたそのモール、

行かねば。

地モピーの優花さんから、行こうよとうれしい誘いを受け、
行ってまいりました。

服を買ってないから久々にたくさん買おう、と思ってたのに
結局ほとんど買わずに
「トレッキングっぽいシューズ」とか
「防寒もできちゃう帽子」とか、
「300円均一の店で大人買い」とか。


やれやれ。

最近はどうも、「着飾る」より「武装する」に近い自分を感じています。

敵は紫外線だったり蜂だったりすべりやすい坂道だったり。

どんな生活やん。


3時間もいたのに、モール一周することもできず(うだうだしているからだけど)

二人とも空腹感に耐えきれず、ランチへ移行。
(やっぱり着飾るより飯。)


優花さんのカメラは、今年亡くなられたお父さん譲り。
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フィルム時代からご趣味だったというカメラ、

「このデジカメに合うレンズが3つあるんだよね」
と、見せてくれたんだけど・・・。
3つの中の2つは、たぶん買う時についてきた標準と望遠。
でももう一つってのが、私が「カメラ若葉マークを卒業して、しかもお金があったら欲しいな」
と思ってたやつでした。
具体的にいうと、たむろんの300㎜までのやつ。

今持ってるのより、きっと鳥さんは撮りやすいだろうなあと、妄想していたやつでした。

あまり使い倒すことなく亡くなられたそうなので。

優花さん。持ち腐れにするでないぞ。

それ持って、一緒にあちこち行こう。

行く前にとりあえず、食おう。
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続いてのお遊びは・・・倉敷美観地区、「なりきり観光客ごっこ」。

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鳥取市生まれの私が、砂丘のらくだに乗ったことがないように、
倉敷の地元民も、舟とか乗らないんだろうなあ。


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優花さん。

もしもし。

あ・・・忙しそうですね。
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と。

後半へ続くのだっ!(^o^)丿








                                   ぽちっとしてみそ。
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by yu-yu1117 | 2011-11-05 16:53 | Comments(2)

はい、ちょこっと。

ネタやコメントがたまってますが、
それはまた明日にでも・・・。

今、あなたの人気ブログにこのバナーとか貼っちゃうと

もれなくゆうゆうの愛がとんできます。

  さあすぐあなたも拡散♪

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http://www.aoi-save.com/index.php


  久しぶりに、長男が生後3日目に、
この子は肺動脈弁狭窄ですって宣告受けたこと思い出しちゃったよ。

でも別に医者は何にも投げてないのに、その話だけ聞いて

「その子は長く生きられないだろうから・・・」
と勝手に、匙を3本くらい投げた父親のことも思い出しちゃったよ。

投げられた匙はちゃんと私が拾ったよ。(^^ゞ



今はその長男ご本人、のほほんとサラリーマンをやっております。(笑)
by yu-yu1117 | 2011-11-05 00:14 | のほほんつぶやき | Comments(6)

翼をくださいとは、言わない。

  




小鳥さんは、いいね。

      だって。
  
  翼があるんだもの。

 こんなちっぽけなわたしだって、

 翼があれば、広い大空を思いきり自由に飛べるわ。

 美しい羽を広げて。どこまでも。どこまでも。








・・・てなご意見は多々あるとは存じますが。


実際、どうよ。

彼らには、無いんだよ?手が。


・・・・手?いらないわ!そんなもの。

私は、自由に飛べる翼さえあれば。



・・・てな気持ちは十分に理解できますが。
もう一度聞こう。

たとえば眉間に。どでかいヤブ蚊が今しもとまり、

ぢゅううううっと血を吸い上げてるよ。ってときに。

「あなたは翼をとりますか?それとも手をとりますか?」



とるよね?手を。

私もとるよ。
翼があれば、そりゃあいいけど、
神様に、
「どっちかいっこだけ」って言われたら。

「んあ~・・じゃ、現状維持で。・・手で」

って言っちゃう。


ああ。翼といえば。


人生で一度だけ、「指揮者」という立場でステージに立ったことがあったなあ。
高校の文化祭。学校全クラス別合唱コンテストみたいなので。

「翼をください」だったんだよ。曲が。

私は中・高校通して、まるっきり「クラス愛」みたいなのを持ち合わせてなくて、
選ばれてえらい迷惑の上、ピアノ伴奏者に選ばれた子も私と同じ

「青春を文化祭に懸けてみよう」

とかいう気概が、皆無なタイプ。

「翼とか、まぢいらね~し」っぽいことを二人で愚痴って日々が過ぎ、本番。

私はまだよかった。練習不足だろうがなんだろうが

ある一定のクオリティさえ求めなければ、
指揮者なんて別にいてもいなくてもたいして変わりゃあしない。

けどピアノ伴奏はそうはいかず。

それなりの難易度のある楽譜だったのに
練習をサボりにサボってて、

本番、歌が始まってかなり早い段階で何小節かズレたとこを弾きだし、

そうとうシュールな現代曲になってしまった。

それで、ピアノ演奏はあきらめたらしく、おひさに手をおいてしまった。

あせったクラス全員、ピアノ演奏ぶんもカバーするべく
「その気もないのにゴスペル」調のアカペラで

とってつけたような変なノリをつけて歌い終わった。

全校生徒が見守る中で
自分がウーピー・ゴールドバーグになった瞬間だったよ。

って、ならね~よ。

ちらりとでもならね~よ。てか、なれたらうれしかったよ。


ああ。

なんか今、しみじみ思い出しちゃったよ。

結果ですか?これがまた最下位とか優勝とか笑えるものでもなし、
なんか何位とか、もうどうでもいい中途半端だったことだけは覚えています。


それはいいよ。

話しがずれたよ。

とにかく鳥って。
手というものの代わりを、
クチバシだったり足だったり羽だったりで代替して使っているけど、

鴨のような胴長短足の場合、足にしろクチバシにしろ、

器用に身体全体にケアが行き届かないらしい。

どうするかというと。


バタバタと悪あがきをするらしい。

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このかた、どっかが痒かったらしい。
延々とバタバタと悪あがきをしてらっしゃいました。
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あたたたたたっ!!
って、北斗の拳状態。
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これで私はカメラのレンズを水玉模様にしてしまいました。



こうしてみると、

くちばしや足の長い鳥は、ただ痒いっつうだけでも、

少しだけクールに見える。


「かい~~~の。」

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翼をください、と神様にお願いしたいときは、ちゃんと種類を指定しておかなくちゃね。

へたに「羽をください」とか言っちゃうと、

「ほんじゃ、のでもいいっすかね?」

て、とんでもねぇ羽、つけられっかもよ?


    (写真  すべて神戸花鳥園)
by yu-yu1117 | 2011-11-01 21:07 | のほほんつぶやき | Comments(10)