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世界遺産の地  その3 とよちゃんと街並み

なかなかアップができないでおりますが、
石見銀山、ラストいっときます。

穴から出て、もうひと登りして
説明を再度受けました。

あ。ここで「ガイドさん」をご紹介しときましょ。



とよちゃん。
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そうです。
この方が2時間半のトレッキングと穴もぐりの先導をきってくれたお方。

おん歳・・・、はわかりませんが、
お仕事を退職してからここのガイドになられて
10余年だそうですから、なかなかの人生の先輩です。

もちろんびっくりしたのは足腰の強さ。
運動不足気味のおっさんたちがひいひいいっているところも
すいすいと登って行かれます。
もちろん参加者さんの歩くペースをみて調整しながら。

ガイドとしての知識も歴史の知識も
すばらしくって、わかりやすく説明してくださる。

人なつっこいダンナが、名札をみて
「とよこさん♪とよこさん♪」
とあれこれ話しかけてすっかり親しくなりました。
あとでとよこさんと話してると、

~このご夫婦は野鳥が好きみたい~と気づいてから、
ごくごく、たま~に出てくる「クマタカ」が現れないか、ずっと気にしてくださっていたそう。

そんなとよちゃん、なんと→ブログまでつくってらっしゃるそうで。

頭がさがります。

こうやって、かっこいい豊かさを身につけたいものです。

アンチエイジングだエイジレスだと、ピントはずれな若づくりに時間かけるよりも
足腰鍛えて心を鍛えて、その存在が必要とされる人になりたいなあと。
思った次第です。


街並みでは
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春の花々が迎えてくれ、

天下の 「こか・こーら」も
忍法をかけたかのような目立たなさっぷり。
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キセキレイが春になって黄色を濃くして
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一発芸をみせてくれるし。
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あ。

銀製品ですか?
ええ。銀のお店、ありまして。

ワタクシ普通にみておりましたら、
ダンナが白目になってました。

なんかぶつぶつ言っているので耳をよせてみたら
「このおちょこみたいなので4万円する・・・手がでん」

どうもダンナはカップ的なものを、ペアで買おうとでも思ってたらしい。
そんなでかいのは10万じゃ足りませんわな。
ダンナもアホではないので、グラム換算でだいたいおいくら、の算数はできるはずなんですが
金やプラチナと違って銀なら・・・という思い込みで、
頭の中の電子計算機をOFFにしていたらしい。
立ったまま悪夢をみているダンナをよそに、

私はフツーに自分のネックレスを自分のお財布から出して買いました。

思っていたような、ちゃらちゃらした旅ではなかったですが
いろんなことを考えた石見銀山なので、
「地味で、深い、世界遺産」として、ゆうゆう認定。
by yu-yu1117 | 2013-04-27 14:11 | のほほんおでかけ | Comments(6)

世界遺産の地 その2  穴日記。

   





  ずんちゃか  ずんちゃか   ずんちゃか♪




     ずんちゃか   ずんちゃか ずんちゃか♪





     ずんちゃか ずんちゃか♪






  TOKYO ガールズコレクション  IN  島根!


  東京なんかい!?島根なんかい!?

などと「こまかっ!!」なことを言ってるあなた。出世しませんことよ。

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あのですね、

巻き髪くるんってして、スカート履き~のヒール履き~のすれば
それなりにマダムには誰だってなれるんっす。

古!!

そんなん、古!!


まず頭はね。ヘルメット。
巻き髪もおされまとめ髪も、でも白髪もハゲも隠すヘルメット。
そしておされは足元から。
「穴」に行く人のステイタス、長靴、ゴム長は必須。

もちろん手にはグッチでもコーチでもなく
「懐中電灯」
決まりでしょう。

あなたのグッチはさびしい一人の夜に安心感を与えてくれますか??

あなたのコーチは心の闇を照らしてくれますか??


ほぉらね。
(なにが)




それに対して

いつも「マイヘルメット」を車に常備している建築系ダンナは
ヘルメットかぶって生まれてきました?みたいな
馴染みっぷり。

満面の笑み、やめなさいってば。
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おまえもな。
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穴、入りますっ!!



入りました!!
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さあ。ここからは、己のカメラ技術がなんじゃそら、というか
もう、それほどちゃんと撮る気がないというか

撮ったからといっても美しくないし

どっちかっていうとグロテスクなものもあるし

(それは、いっさいアップしません  自主規制!)




子供の頃にさ・・・。


あったよね。近所に。
「防空壕」のあと。
(ありませんでしたか あーそーですか)
それ、ぜったい 近づいちゃいけないとか



ゆーたら、ガキ、近づくよな。  
 
(ワシだ)




そんときの、四方八方から訪れる底知れない不安とか焦燥感というか
そんな「ちいさな地獄」を感じたような空気と、そしてコウモリ・・・。

うがあああ!!忘れてたのに思い出してしもぉた!!
ワイルドなショーガク時代、まんまとよみがえってしもぉた!

みんなが百恵ちゃんとか淳子ちゃんとか言ってる時に
白戸三平と手塚治虫にハマってしまい、その筋の女の子と忍者ごっこしてたこと
思い出した。

いやあ。



私、やっぱ変態やったわ。




あ。
取り乱してしまいました。えっと。

分かりづらいかたには、鍾乳洞ってあるでしょ、あそこから
神秘性とか「なんか不思議ね♪」なロマンとか、ライトで照らされた時の輝きとか
そんなんを一切排除した「穴」です。

まあ正式には坑道というんでしょうが、
江戸時代を中心に、ここで銀がとれるぞ!!と
こぞって幕府が採掘に励んだようです。まあ権威の象徴っていうか。
いつの時代も同じなんですけど。

おばかさんな私は歴史に明るくないため
ちゃんとガイドさんの話を解釈し尽せなかったんですが

要は採掘するのは、そこの現地の人々(男性)。
真夏でも、そして真冬でも、袖もすそもない・・つまりノースリーブ・ナマ足で
毎日毎日、銀の採掘に励んだそうで。もちろん「懐中電灯」なんざ無く。
サザエの貝殻とかに油を入れて火をともし
それを手元に置いて銀を掘ったようです。

穴の中で参加者全員で、懐中電灯を消してまっくらにし、
そのサザエ的なレプリカで照らしてもらう体験もさせてもらい、

「暗!!」
と。

とまあ、こまごました説明を私がしても、
もう一つ伝わらないでしょうが

「ここに住む男性は、

30歳まで生きられたら長寿として祝われた」


という言葉に集約できるかと思います。


男子ならば小学校に入るころにはもう働かされ(油もってこい、などの小間使いとして)

10歳過ぎるころには、ありったけの採掘した銀を含め土を背負わされて

来る日も来る日も坑道を往復させられていたそうです。


それを聞く男性陣、おそらく
「この時代のこの地域に生まれなくてよかった」
と思ってるだろうね。

その発想は自己チューもへったくれもない。
それは人間の真意というもんだと思います。




これがなんとかという穴、
これはなんとかという穴、
と、

もう。

穴祭り。


穴から黒い液体のようなものが貼りついているのを

「これはコウモリの死体が溶けて流れ出したんです」

ああ。さよか。

最後に、
この穴の中に生息するのはコウモリだけでなくエビもいるんです!

と。どっからみても蛆虫にしかみえないエビをみせられて、

「・・・・・」



体験としては、しておくべきものですね。

ええ。

ええ。
(自分に言い聞かせています今!)



という穴でした。



やっと外に出ます。

もう気持ち悪いことはありません。

っていうか。
穴から外に出たときの解放感と言ったら。

「アンネの日記」ってありますやん。


うつになりますよ。

ぜったい。

人はモグラやミミズにはなれません。

よっくわかりました。

おてんとうさま ありがとう。


で、とりあえずまた続く・・・。
by yu-yu1117 | 2013-04-23 19:36 | のほほんおでかけ | Comments(8)

世界遺産の地に行ったのだ。その1


前回の記事のコメントで、soraちゃんが
「自分のケータイにツッコミいれた!」と書いてくれましたが、
たしかにケータイにツッコむことってよくあります。

ケータイに向かって「なんでやん」とか、
しょっちゅう言ってる。
でも口で罵っても、放り投げたりぶつけたりってことは
しませんよね。さすがにね。

以前は、浮気したダンナのケータイを妻が真っ二つに!!
っとかいうのをよく見聞きしてましたが、
スマホになってからは、真っ二つにできない。
ってかスマホを瞬時に真っ二つにする奥さんなんかに逆らっちゃあ、命がない。

どうしてんだろうね。浮気されたら。
スマホを車で轢くとか、煮えたぎる鍋にぶちこむとか、そういうのって準備段階がいるから
その間に我に返って冷めそうだし。
レンジでチン!とかしたら、家ごと爆発しそうだし。
ああ。気になるわあ。
    

そんなことはどうでもいい (いいのか)。

先週の土曜、
「石見銀山に行ってみようか」
とダンナが言ってくれました。
うきゃあ!やったあ。
ちょっと距離があるので、行きたいって言いだせなかったけど
やっといけるのね。

「銀山だから、銀あるだろ。なんか買ってかえろうや」
なんてことまで。

あううう、うれし~~。

思えば昨年は結婚25周年、銀婚式とやらですか?
とっとと何事もなく、今年26年目に突入してしまいました。
まあいいんですけどね。もともと二人ともアニバーサリー的な
おされイベントが苦手っちゅうか、ド派手にすればするほど
なんかそれで何かをごまかしてる感じがするんで
ナンもしなくていいんですが。
だからといって
ナンも・・・ってのより、
ちょっと、ナンかあってもいいじゃん。

銀製品、買ってかえろうじゃないの。

で。

行ってまいりました。島根県の世界遺産、石見銀山。
どんな街並みかしら・・・

とかいう前に、とりあえず
「石見銀山世界遺産センター」なるところへ。

そのセンターのところでスタッフらしき女性が話しかけてきました。


「坑道跡の見学ツアーが今からありますけれど、参加なさいませんか?」

「はあ」

「往復、二時間半ほどかかりますが、普通では見られない世界遺産をガイド付きで
まわっていただけます。ちょっと山登りがありますけど」

「山登り??」

そこらへんでワタクシ、そうとう腰がひけてたんだけど
ダンナは「せっかく来たのだし」と大乗り気。

「トレッキングシューズじゃないし~」
「その靴で十分です」

しまった。ハイキングシューズ履いてきてしもぉた!!(笑)

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こんなはずでは!!
なんでやねん!!

と。
心の中で思う。

だって。

一人3800円払って

毎週やってるようなことを
世界遺産の地でやってるってどうよ。

 
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でもまあ、これが恐ろしい習性と言うかなんというか、

一度登り始めると、テンションがあがってくるんですわ。

この日「ゆにくろのすーぱーすとれっちジーンズ」を履いてたんですけどね。
これまた優れものでして、奥さん!
少々の岩場もなんのその。お買い得ですわよ!

んなことはどうでもよくて。

モズやジョウビタキがいるたびにダンナがうれしくなって
「あそこモズ!」
「ジョウビタキの男の子!」
とかいうので、参加者総勢16名とガイドさん、一同そちらに振り向かせたりして
ダンナのマイペースっぷりにもツッコミを入れつつ


まだ登ります。
さらに、もぐります。
ちょっと感動します。

              ・・・続く。
by yu-yu1117 | 2013-04-18 18:53 | のほほんおでかけ | Comments(8)

揺れて飛び起きた朝と 風に揺れる花

朝5時半に、びっくりこいて飛び起きた

一部地域のみなさんこんにちわ。


関東以北の方なんかには
はあ??って言われそうですが、
初めてケータイの「緊急速報メール」っちゅうやつが鳴りました。
スマホにする前のケータイのときから登録していたので
もう何年たつんだ、と。
どんだけ平和ボケ瀬戸内地方だったかってことです。

耳慣れない音で起きて(なんでこんな変な音が鳴るんだ!?と思って)
スマホ握った数秒後に揺れだしたので、
「あ。なるほどね」と納得しました。
いや。落ち着いて納得してんじゃねーよって話ですが。

どこも大した被害がなくてよかったです。

けど、もっと大きい地震とか、熟睡してる深夜の地震なら
このメールの何秒間かで、生死を分けたりできそうって思いました。
タンスのそばから離れるとか。つけてた火を消すとか。


って。
あの大震災の後に、瀬戸内の人間が熱く語ってもちょっと薄っぺらいですね。
すみません。


さて。
前回の嵐の後楽園の桜をあとにして

春に天気が荒れたくらいで
へこたれてんじゃねーよの花たちも見てきました。

強風に背を向けて

へたに逆らわないで流されていれば大丈夫。
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嵐が過ぎれば、また笑って凛と立つから。
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どの花も、こんなん朝飯前って感じで揺れていました。

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ウグイスも、
この日ばかりは、ちらりと顔をだして

「今日はあんまし歌う気分じゃなくってよ」
って感じで、早々と退散。

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うぐいすは鳴き声に反して
あんまりきれいな鳥じゃないっていう人がいるけど、

遠くでみれば地味っぽいかもですが

近くでみたらとにかく顔がイケてる。
メジロみたいに必要以上にびっくりしてないし、
ジョウビタキみたいに必要以上にきょとんとしてないし、
モズみたいに必要以上に怒ってないし。

私は好きだなあ。

聴いて惚れ惚れ、見てイケてる。
すごいね。
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明日の日曜は晴れるらしいです。
どこへいこう♪
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by yu-yu1117 | 2013-04-13 14:22 | のほほんおしゃしん | Comments(12)

それでもやるのね あなたたち

日曜日。

前日に引き続き 春の大嵐。

雨は落ち着いたものの 疾風はおさまることを知らず。

それに天気予報でおねぇさんが
「とつぜんのどしゃぶりにご注意」

と言っていた。


朝10時の後楽園。
一応岡山市民たるもの、ここの桜は一目でいいから見ておこうと
渋滞になる前にちょっと寄ってみた。

見よ。

この不穏な空模様。
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でも。いるのね。

もうやっているのね。

水たまりをよけてシート広げて。

朝10時からいそいそと始めちゃってるのね。

もうお肉焼き始めちゃってるグループすらたくさんいる。

きっとお肉の予約、キロ単位でやっちゃったんだろうね。
土曜がダメなら日曜にすりゃいいじゃん、とか言って。
どっちも嵐で、今日しかない!て状況ですか。

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葉桜になりつつあるけど

この感じも私は好きだ。
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しかーしっ。


バーベキューや、大宴会のような大掛かりな団体になればなるほど
なんか戦々恐々としているのはどういうことか。

なんつったって。

空飛ぶじゅうたんのようにあちこちで見事に舞い上がる ブルーシート。

ボウリングの球みたいに、見えないピンを倒す旅にでている 春キャベツ。

それを追いかける女の子の髪は 完璧な落ち武者。

陣風にちゃんと立っていられない、千鳥足なスズメ(ややこしい)。

一番うっとりしたのは、お正月のカイト(凧)よりも高く揚がってたね、の
 
発泡スチロールのふた。

私もね。
花吹雪を、ゆっくり撮りたいななんて思ったけど
動体視力が追いつかない F1レース級にすっ飛ぶ花びらたち。
おばちゃんお手上げ。\(-o-)/

んで、寒いっ!!
ダウンジャケットじゃないと無理!くらいにめちゃくちゃ寒い!


それでもまあ

大学サークルとかの集まりならやけっぱちモードで
ちょいと楽しそうで。
       (ちょっとゆうゆう的 妄想スイッチON、入ります)


「あっくん、寒いでしょー。私のマフラー貸してあ・げ・る♪」

「まみちゃんありがとー。お礼に焦げこげのカルビ、あ・げ・る♪」

「いやぁん、まみはホルモンを生で食べるのが好き~♪」


みたいな。



それなら好きに楽しんでくれってなもんだけど
               (妄想スイッチ 再びON)

経営不振が長期にわたっている有限会社「へのへの漬物店」の新入社員歓迎会で
無理やり全員集められた社員たち。

社長の血縁とかで ちゃっかり入社した、金髪モヒカン眉毛なしのガキのために
なんでこんな寒くてつらくて情けない一日を過ごさなきゃならないの!

と、嘆く古株パート従業員 山田タケ子(56)。

ああ。家で肉まん食べながら笑っていいとも増刊号を見たいのに。

風で肉が焼けないわ!大好物の薄切りのかぼちゃが飛んでにげたわ。
雨だわ。火が消えそうだわ。肉が濡れるわ。

紙皿がUFOのように瞬間移動したわ。
でも中に入れてた焼肉のタレが嫌いな社員の顔にかかったわ。ラッキー。


みたいな。

ええ。


そんな感じに見えました。

花見って ときとして苦行なのね。


流れの速い雲の隙間から ぱあっと現れた青空が

今日に限ってはちょっと不気味でした。

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風のやむ一瞬をねらって撮る!
つもりだったけど、やむ一瞬すらなかったっつの。

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by yu-yu1117 | 2013-04-10 18:48 | のほほんおしゃしん | Comments(6)

愛媛の旅 2日め ふわふわの一日

松山の奥道後を後にして

桜並木の下をドライブすること40分、

町内や地域レベルのさくらまつりもあちこちでやっていて、
すれ違う人たちはみんな笑顔。

着いたところは「タオル美術館」です。


今治のタオル。考えただけでふわふわした気分になるってもんで。
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うんうん。マツコさんならやるよね。
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ってほんとは私がやらせたんだけど。



社会科見学。タオルができるまでの工程をずうっと見せてもらいました。
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一つとして同じ色はないわけで。


これぞまさにオンリーワン。
ひとつひとつに名前もあって。

色彩って、たしかにハマる人の気持ちはわかるなあ。

空の色とか風の色とか山の色とか。
ちゃんと言葉で伝えたいときに色の名前がでてくる人はすてきだなあと思います。
鳥の名前や花の名前を覚えると
少しだけそれらに近づいた気持ちになるけれど、
色の名前がさっと出てきたら
少しだけ自然に寄り添えたような気持ちになれるのかも。


常設展としてムーミンの世界展というのもやっておりまして。




ムーミンパパとムーミンママ。
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ちがうか。




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青いカーディガン(この青にもちゃんと名前があるのでしょう)、
春っぽいっしょ。

ブラウスもスカーフもカーディガンも、すべて優花さんのお見立て。
一緒に先日お買いもので選んでもらいました。うふ。


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なんだかんだでコンデジで写真撮りまくってます。


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 こうして、一年間待ち続けた2日間は終わり。


帰宅して「無事に帰還。楽しかったぞ」
とマツコにメールを送ったところ


「笑いたかったら笑うがいいわ」

というタイトルの返信が。

なんだ??と思って読むと


「さっき来年の3月で、ホテルの仮予約を押さえちゃった♪  また金・土でいいよね」

  ・・・早いわ!
by yu-yu1117 | 2013-04-06 14:44 | のほほんおでかけ | Comments(12)

しあわせのわっか

その当時、インスタントラーメンで一番何が安いかと言うと、
チキンラーメンでもなく、出前一丁でもなく


イトメンのチャンポンめんだった。



だからよく、それを買った。

買ってきてマツコと食べた。

上にのっける具もないけど、
夕陽に光る、同じ土地内にある、大家さんのネギ畑。

ふらふらと行っては上の部分だけ数センチ、ぷちっとちぎりとって・・・違う、ちぎり盗って

輪切りにして浮かべた。

さっきまでそこに生えてたネギのみどりは濃くて、

白濁したスープの池できらっと映えて誇らしげだった。



あるとき、畑の前を通ったら、
道沿いのネギだけが、頭がなくって数センチ短いことに気が付いた。

ああ。知らない間に常習犯になっちゃった。
広大な畑だったので良心は咎めなかったが、細かいことを言う大家さんだったので
しばらくネギは盗らないことにした。

白濁したスープには、みどりいろの、きらりと光るわっかが乗らなくなった。




あのころの私とマツコに言ってあげたい。

大丈夫。将来、ちゃんと、あんたたちの食卓には

しあわせのみどりのわっかが山盛りに盛られているんだよと。


たしかにあの頃の不安や、心に抱えた暗黒だと思い込んでた闇は

杞憂であったり、自分の力で突破したり、時が解決してくれた。

心配しないで楽しくラーメンすすってればよかったのだ。


自分へのご褒美、などと
言い訳を付けて散財するつもりはない。
ただ、この2日間だけは。

同じ仲間の中には、卒業してまもなく自ら命を絶ったり、
がんを患ってあっという間に亡くなったり、

そんなことがある中で、

まだ生きてるぜ、どうにかやってるぜ、と確認をし合いたい。

そんなわけで松山旅行。
私は当時無かった瀬戸大橋を渡って、マリンライナーに乗って。
マツコは高知から車を飛ばして。
ちょうどいい距離。



「いい写真をたくさん撮ってきてな」
とダンナに笑顔で送り出されたけれども、
デジイチは置いていきました。

写真を撮りに行くわけではないので。


とはいっても、やっぱりコンデジは必需品かな(笑)。


あと、スマホでも初めて写真撮った。
「えええ?どやって撮るん??」

とか言いつつ。

春休みで家族旅行が多く、
落ち着かないのはいやなので、また
「みんなで楽しいジャングル風呂」は、はじめから行く気もなく
個室露天風呂でしっぽり。

24時間入り放題。

ライトアップされた山にはちょうどさくらの花が


今年は会えたね、と満開でした。
昨年はまだ早かったので。



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夜はもちろんバイキングなんざ拒否して

ホテル内の割烹でゆっくり食事。

あんまし写真を撮ってないけど





「シャコが服着てるの、初めて見た!!」
とマツコの驚愕に、さらなる驚愕の私。

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えええ!?もしかして、殻つきシャコを知らないのは「普通の人」で
瀬戸内の人間のみが知りうるマニアック映像だったのか??


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贅沢な夜に



やわらかい  朝。
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早朝はやっぱり鳥がすごい。

白い小さなわからない鳥や、
薄茶色のわからない鳥や、
そしてちょっと大きなむらさきのようなわからない鳥が

わからない声で

それはそれは楽しそうで、もう、この春が。

春が 山に空に小川に うわああって あふれてて。

おひさまの光るわっかが うれしくてうれしくて。

すごく鳴いてる。歌ってる。


だけど今日はとくべつ。
わからない鳥たちと  とっても大ざっぱに春を祝う。

ぼんやりと目で追って「鳥だぁ」って。
このぜいたく。
アカショウビンかもしれないのに。ヤマセミかもしれないのに。
きょえ~!!それをやりすごす、
なんてぜいたく。


500人泊ったというこの日の朝、
やはりバイキングでなく個室朝食。これを選んだのは500人中、2人。私らだけだった。
なので、目の前で愛媛のみかん類、いろんなのをじゅううううっと搾ってもらって
その場でくいっと。


あああ。  
胃に沁みる。生存確認。

ばかだねえ。
あのこも あいつも
生きてたら、こんなこともあるんだから。
生きてればよかったのに。


甘いみかんじゅーすに  塩分ひとつぶ。



さあ。
松山の街に行こうかね。
松山方面に戻る道と反対方向を見て、何気なく
「あ、ところで、こっちの道って、行ったらどこへいくんですか?」
お見送りのおねえさんに聞いたら
「今治ですよ。満開のさくら並木をずうっと通って、40分で今治です」


今治。

あら。

いつ行くの?今でしょ。



       続く。
by yu-yu1117 | 2013-04-04 19:26 | のほほんおでかけ | Comments(2)

歩いて2分の変貌の危機

ちょいと事件だわさ。

うちから歩いて2分くらいのところに、マクドナルドができることになったわさ。

ただでさえ渋滞の多い道なのに、その交差点沿いにできるって
どうせドライブスルーだしょうに。
ちょっとどうよと思います。

思いますが、
行くかしら。私。
土曜日のお昼とかさ。
まずいインスタントラーメン食べるより、こっちよね。

半年くらい前に、歩いて3分のところに
丸亀製麺ができましてね。(セルフうどんやさん)

私、行くかと思ったら意外とまだ一度も行ってません。

会社の近くの丸亀製麺には、たまにお昼に寄るんですけど
とうしたものか。

わざわざたとえ3分でも、家からうどんを食べに外出するというのが
なんかどうも「主婦として負けた感」があるというか。

うどん屋さんは、あくまで、出先でなんか食べよかな?で寄るお店であって
家の冷凍庫にある加ト吉の冷凍うどんがありながら出かける感じではない。

でもマック。
家であのフライドポテトは、作れないよね~。
てりやきマックだのも無理だしさ~。
あのマヨってぜったい砂糖っぽいものがざっくりと入って甘いしね。


朝とか、「あ~ご飯がない、じゃあ朝マック」
とか。
なるかも。
まだ人生で5度くらいしか食べたことのない朝マック。

・・・・。

あらやだ、通っちゃうかも。

通った結果、どうなるでしょう。







こんな体型になるんでしょうね。

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年度末に、一年に一度の
「贅を尽くした松山旅行、ういず学生時代の友人コマツコ・でらっくす」
今回は今治にも足をのばしてきました。

バリィさん。  涌いてました。
by yu-yu1117 | 2013-04-02 21:20 | のほほんおでかけ | Comments(8)