きんがしんねん (^^)/


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本年も軽々しいノリで ごあいさつ申し上げます。

今年もお尻でも掻きながら薄ぼんやりと読んでいただけましたら

幸せでございます。

お正月に空を見上げたら、
悠々と風に乗る鳥さん発見。

こいつは新年から縁起がいいやとばかりに
ミサゴさんにて新年のごあいさつにさせていただきました。
酉年っつか、鳥年ですので。


ボヤボヤと歳を越している何年かの間に、「実家に行く人」側から
うちを実家呼ばわりして(まあ実際そうなのよね)
やって来られる側になってしまいました。

「旅行だ」などと言って今年は逃げることもできず、

干しシイタケやら昆布やらで出汁をとるとこから始めて

散弾銃・・・違うわ、三段重を作ったりもしましたが、


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誰もそんなものを求めているとは思えず、

ニーズにあわせて、


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これはカキフライ大量生産途中現場。
この後、エビフライを人数分揚げたのち、油を替えて
大分に行って以来、マイブームにしているとり天を、これでもかぁぁぁ!と揚げました。

スーパーのお惣菜担当のパートさん状態。時給くれ。


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ちなみにこいつは牡蠣のオイル漬け。

これがあればお酒がすすむ。牡蠣万歳。




そんな忙しい年末の、なんと最後目撃したのが、
わりと近所の用水路で、
まったりしているカワセミ子ちゃん。



あなたはおせちは作らなくてよいの?





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年末に幸せげな青い鳥に出会えるなんてこのうえない喜び。


どなたさまにも、幸せの青い鳥が、
なにかしらのよいものを運んできてくれますように。




第一回プラチナブロガーコンテスト


# by yu-yu1117 | 2017-01-04 16:53 | 野鳥さん | Comments(8)

この一年をぺろっとふり返ろう。

これが2016年の最後のブログになるでしょうから、

まあちょっと一年をふり返ってみたりしましょうぞ。



今年、私はいったいどんなことがあったか。

今年に限って、なにか新たな展開はあったか。


例えば今年の漢字は「金」だったとかニュースでやっていましたが、


では私における、今年の漢字はなんだったか、つらつらと考えてみます。

清水寺の舞台で、太い墨で一文字書けと言われればこう書きますね。

できるもんなら丸ゴシックのフォントあたりで書きたい、


「装」


17年ぶりに、制服というものとお別れいたしました。
服装の「自由」を手に入れたのです。
社長の有無を言わさず、手に入れた自由。

そして自由には必ずそれに伴う不自由がついてまわるもの。

17年という期間を経て、私の衣服に対する思考回路は完全に退化していたことを知ります。
何を着ていいのか、皆目見当がつかない。
そして何を参考にしてよいのかわからない。
50代のマダム雑誌のものとも、ちょい若い丸の内のOLが読む雑誌のものとも、
30代のママたちのものとも、
どれにも属さないと思い知ります。
そりゃそうです。そんなに「これ」という大きな内訳にみんながみんな収まりきるわけがない。
それでも私は毎日自分でチョイスした服を着て仕事に行かねばならない。そしてそれは自分が決めたこと。


まずは制服のような私服を買ってみます。ひざ丈のスカートだったり、無地のカーディガンだったり。
これは我ながら良い選択でした。
自分の中に私服に対する免疫力を蓄えながらも、いきなり冒険には出ない堅実路線。大人の戦法です。

そうこうしているうちに、
あんなに「わけがわからん」かったガウチョを味方につけ、
仕事では無縁だったパンツのスタイルにも手を出し、
自分の体型に合う着丈というものも試着室の中で学び取ります。

例年より4~5倍くらいの服飾費はかかったように思います。
なんといっても、それまで服飾費など無いに等しかった。
休日用のユニクロのジーンズなんかが立派な服飾費のメインだったように思います。

服選びのルーティーンに安定の兆しがみえ始めてからは
買ってはみたものの使えなかったという失費の割合も減り
また服飾費は落ち着きを取り戻しました。

そうしてみると手段としての私服も、やはり新しい服、新しいコーディネイトをしたときは
少し気持ちが弾みます。
反対に、この組み合わせはなんか違った、とか、着心地が悪かった、というものは
一日、若干気分が高揚しない。
これはきっと普通の人が普通に持つ感情だと思いますが、
そういう気持ちの浮沈を17年ぶりにまっとうに味わいました。
ごくありきたりなライフスタイルであると思っていましがた、
多くの女性が当たり前に持っている感情を、知らないうちに喪失していることというのはあるようです。



知らないうちに喪失、というのか、
もともとなかったのか、
それはわかりませんが、今年少し手に入れたのでは?
と思うものがあります。
それは

土踏まず


です。


何度もここでは書きましたが、水曜日に少し早く仕事が上がれた日は
ジムのヨガクラスに入っていました。
ヨガという括りは形だけのもの。
へたった体幹や、普通にしてたら使わないような筋肉や関節の
目を覚まさせる程度のものです。

でもなんだか魅かれるものがあった。
たぶん、「ああ身体、気持ちいい~」と思えることがあったりしたからでしょう。
スポーツが得意とは言えない私が、
「スポーツ」はとっつきにくいが「運動」はけっこう好きなのねと
自分自身に気づかせてくれました。

そこで、これだけは本当につまらない、足の裏の筋肉を鍛える、という
しょうもない運動を不承不承やっているうちに

偏平足ぎみだった私の足の裏がくびれてきたことが実感できました。

こんな年齢で、土踏まずができるとは。

土踏まずのある自分の足は、それはそれはうっとりできるものです。

ダイエットが大成功してきゅっとなったウエストを見るように、
今、ほれぼれと自分の土踏まずを見ることができます。


昔っから努力とか地道な研鑽ってのが
どうしてもできないボヤボヤとした怠惰な性分だったのですが
自分でおもしろそうだと思って選んだことは、
わりと楽々と続行できるのだと思いました。

思えば子供のころは、レールが敷かれていてそこに乗っからされていたのか、
あるいは私があまりに怠け者だったから親がレールを用意するしかなかったのか、
自分で道を作っていませんでした。
心をつかまれたものを、周りに反対されたとしても躊躇せずに始めれば
もっと好きな道で伸びていたのではと思います。

今反省してもしょうがありません。

これからそうしていけばよいのです。
そして今実際、好きなことは続けられています。
時間がなくて思う存分好きなことができない、というのが悩みの種ですが


なあに、24時間自由が与えられたら、きっと散漫になるでしょう。


日々の雑多に取り紛れながらも、
自分のアンテナが示しているものの存在を忘れないでいこうと思います。

とりあえず、それがぼんやりとした来年への抱負です。





昔はブラウン管式テレビの上に鏡餅、というのが定番でしたが
テレビが薄っぺらくなってから、みんなどこに鏡餅をおいているのでしょう。

しかたがないから、テレビの前におこう。








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置いておいて、お風呂入って戻ってきたら、

こんなことになっていました。










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うちだけ、よそのお宅とちがう歳神様がいらっしゃいそうです。



どちらさまもよいお年を。



























# by yu-yu1117 | 2016-12-30 23:23 | のほほんつぶやき | Comments(2)

唐琴荘、また来ちゃった  ~前島忘年会2016~


今年忘年会はちょっと違うとこに泊まる?
と、秋口に少しばかり検索してみたけど、

お部屋でともかくグダグダしたい私たちには、
部屋食で、お部屋にビールの入った冷蔵庫があって、
お隣りのへやとか廊下がうるさくなくって、
ともかく落ち着けるところ、
言うまでもなく、もちろんお料理がおいしいところ。

というのが、結局ここしかないことに改めて気づかされ、
3年連続、唐琴荘。また行っちゃいました。

過去二回のブログはここね。
http://yuyufu.exblog.jp/20595318/
http://yuyufu.exblog.jp/21962727/

なにせハズレがないことを知っているのでいろいろと安心です。
一年の最後を締めくくるのに、ハズレの旅館は嫌ですからね。

ぼんやり座ってるだけでお料理が運ばれてくるなんて。
入院でもしない限りあることではありません。(でも病院食は嫌いよ)


さあて、今年も女二人の宴の始まりです。

呑むど!


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今年も間違いのない、ままかりの酢漬け。


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まさかぶどう?と思ったら、冬瓜でした。ほっこりと上品な味付け。



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この瀬戸内レモンのソースがおいしくて、

家でも真似して作ってます。ここまで美味しくできないけど。



これを撮ったあたりから、いい感じでまったりして撮影放棄。


瀬戸内に住んでいる私らには、
素材自体は珍しいものはないけど、
こうやって丁寧に料理をしてくださったものをいただくと
改めて新鮮なお魚を美味しく食べるって幸せだなあと感じます。


私も優花さんも平日は、太陽がとっぷり暮れたころに帰宅するので
手の込んだ料理を作ったりすることもできないけど
そんな時間ができる時がきたら
もっと料理と向き合わなきゃいかんなあ
雑に料理しちゃあ申し訳ないなあと思ったりします。
これは料理の好きな方のブログを読んだりしても、いつもそう思います。

おっといけない。
反省しに来たんじゃないんです。

半年会ってなくて積もりに積もったおしゃべりをしに来たんですわ。


今年は二人とも「シュートメ」になったり
優花さんにいたっては「ばーちゃん」になったりと
家族にも変化があった振り回された一年でした。
どこをどのように振り回されて
それが楽しかったり大変だったりした話、

そしてあいかわらずバカみたいに忙しい仕事の話、

ごっそりと総ざらえいたしました。


そして朝は



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またもや瀬戸物市状態。ざ・旅館のあさごはん、です。

お味噌汁がくるのを二人でよいこにして待っている、の図。

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まんなかの小皿は見た目おからか何か?と思ったら

イイダコの「イイ」の部分でした。こういうひと口がたまりません。

他にも「たまらん小皿」がたくさん。
「昆布の佃煮」なんて、いっつもどっかで食べてるものなのに、
ちゃんと作るとこんなに「ちょうどいい歯ごたえ」ってものがあるんだ、と思わされました。


「お料理に時間なんてかけられないよ」
という言い訳は、いかんなあ。またまた反省。


宿を出ると、ぱかーんと青が広がっておりました。

瀬戸内海は、今日も平和だのぉ。





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来年もこうやってのんびりとやってきちゃあ、
ウコンの力飲んで、

ひとしきりしゃべって、

美味しいものを旨い旨いと言っていただきたいもんです。

そのために来年も頑張るのだ。

ちゃんと働いてちゃんと食べてちゃんと運動して
いろんなものを大事にしなければ。

こういうのを心の洗濯っちゅうんですかね。
なかなかに黒ずんだ洗濯物も、一晩つけおきして
しっかり漂白されました。


ではよいお年を。
(となるのか。気が向いたらまだ更新するかもしれません)




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# by yu-yu1117 | 2016-12-29 16:41 | Comments(10)

~夕陽を見に行くだけなのに~前島忘年会2016



何があろうとハズせない、優花さんとのお泊り忘年会2016です。

今年は12月17日開催。

今年度は特に、お互い忙しく「秋の美女対談」をすっ飛ばしてしまったので
半年分の吐露材料が蓄積しております。

どこのどの部分から話を始めるのかわかんないけど、話したいことはぱんぱんに膨らんでおりました。

それなのに、会ったらとりあえず見た目から

「髪切った?」というような導入。タモリか!

さてさて。
私の運転で出発です。

もう3回目ですから、何をどうする?の細かい打ち合わせをせずとも、

牛窓港の最寄りのコンビニで「ウコンの力・スーパー」や酒のつまみを買って
フェリーに乗り込むこと5分。

ついた先は、キャベツ畑の広がる「前島」です。


今年こそ、ちゃんと夕日がみたいね、と優花さんと真っ先に向かったのは、

なんとなく

「島のたかいところ」。

小さな島なので、いいかげん、ちゃんとスポットに行ける道筋を覚えたいのだけど、
「ツタヤの角を右折」とか「歯医者の横を左折」といった目印がないので
いつまでたっても覚えられません。
ツタヤどころかコンビニも病院も学校も交番も、なんとか商店も、そういえば信号もない!ので
「鋭角のカーブ」とかちっこい立て札みたいなのを目印にしてなんとなく進みます。


ただし私らふたりとも、野生の勘が鈍りなりまくった現代人。
誰もいないのに、律儀にウインカーを出して曲がったらそれはケモノ道。

立て札通りに入ったのに、案の定なトンデモ道で方向転換する場所もなく、
バックするのもめんどくさく、
ぎゃあぎゃあひとしきり騒いで進みます。

「はみ出した木がボディにあたるぅぅ!」
「あああ。松はやめて!松は堅いからやめて!」

やっとまともな道に戻ったと思ったら、
どうやらまあるく一周していただけで、

「この道、さっき通った・・・ってことは??」
またおんなじケモノ道に入り込んで、もう一回ぎゃあぎゃあ騒ぎます。

最近の「どん兵衛」のCMみたいに、
九尾の狐に化かされたのでしょうか。

こんな小さな島にも、なかなかのくせ者が棲んでいるようです。

ふとした拍子に、「たかいところ」に出ました。

ナントカはたかいところにのぼりたがる習性が功を奏したようです。



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ああしかし。中途半端とはこのこと。


くすぶってるわ~。

人生、くすぶってるわ~。

誰かあたしの人生に光を照らして~~(泣)。





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あ。

なんか上から もっこりと着火。


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前島3年目にして、ようやく「部分夕陽」に出会えました。

完璧なだるま夕陽に出会えるまで、
あと何回、前島忘年会を続ければよいのでしょう。

美しい夕陽を観たかったら夏に来いよ、といわれそうですが、
なにしろ主旨は忘年会。

今年のあれとかこれとかを、この穏やかな瀬戸内海にだらだらと流すのが目的。

だらだらと今年の忘れたいものを流し去ったら、それを埋めるのが海の幸さ。

さあ。いつものあそこへ向かいます。



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続く。


# by yu-yu1117 | 2016-12-26 23:40 | Comments(2)

じいさんの襟元。

さてさて。じいさん(実父)が死にかけています。

死にかけてるだなんて!! とおっしゃるかたもおられるでしょうが、

まあほんとなんだからしょうがない。


お医者さんも、そういう乱暴な言葉は使いませんが、まったく同じ意味のことを
おっしゃってるんだから、
身内は、あー。死にかけてるんだな、と思うのみです。

死ぬべき病気はしていないんだけれど、
腰の骨を折ってリハビリをしようにも、認知症が進んでしまったので
「足を伸ばしてね」だの「手を握ってね」というのが理解できないので
リハビリになんないの。
呑み込む力がなくなったからご飯も食べられないしお水も飲めない。

バナナが半分しか食べられないさっちゃんよりかわいそうです。

だもんで、2週間とか3週間とかに一度、そんなじいさんの顔を見に片道3時間かけて行きます。

この前の日曜日に行って、ひょっと顔をのぞいたら、

なんとパジャマの襟元に、私がずうっと以前にあげた、ぱんださんのぬいぐるみが突っ込まれてました。
なんも考えなくなったじいさんと、なんも考えてなさそうなぱんださんの笑顔のコラボが、
絶妙すぎてけっこう笑えました。
おそらく襟で首が絞めつけられないように、ふかふかぱんださんがいいクッションになってるんだと思います。

先日は兄が行ったとき、痰を吸入するとき苦しそうな顔をするんで、
看護師さんがじいさんの手にぱんださんを握らせていたとのこと。

ぱんださん、大活躍!!

てか、看護師さんに遊ばれている、なすがままなじいさん!


9年前に、母親を同じようなかんじで見送って、2年半前には義父を、これまた同じようなかたちで見送って、
この終末期病棟とか緩和ケア病棟とか、そういうのも少し慣れてしまったふしがあります。

そしてのんきに死にかけてる身内の顔を、ただただぼんやり見ながら、
ダダ漏れするいろんな感情を、けっきょくどこにも持って行けずにいる自分にも慣れた気がします。


とりあえず秋から予定していたお正月旅行だけは、
気分じゃないのでキャンセル。
今年はけっこうおとなしめにおうちで過ごすことにしました。

忘年会はフツーにするのだ。

日常はおろそかにはしないのだ。

だって私はちゃんと生きてるんだもん。



# by yu-yu1117 | 2016-12-13 19:09 | のほほんつぶやき | Comments(10)