生ぱん、撮ったゾウ

パンダさんに会うにも、旬があることを知りました。

この日は「暑い」という理由で、お外には出さないで
奥のガラス越しでお食事タイムを見ることに。

以前行ったときはふたりいたんですが、ひとり亡くなって
今はたったひとりです。

a0226853_1895650.jpg


にんじんをお召し上がり。


a0226853_18194246.jpg
a0226853_1820773.jpg


実はデジイチを持ってからは、はじめての動物園。

ガラス越しに撮るのってこんなに難しいんだ。
特にパンダさんとこは人があふれててゆっくりいられないのと、
人の影や光が写りこんでがっかりなものばっかり。
もっと勉強しなきゃだなあ・・・。



a0226853_18265856.jpg


深く刻まれた幾重もの皺の中には、一本でも笑い皺はありますか?
a0226853_1830285.jpg


あるといいね。君の住む小さな宇宙の中の、小さな楽しいこと。
# by yu-yu1117 | 2011-09-24 18:25 | Comments(6)

だいたい大人の言うことなんか聞くものではない。

じい 「おお、来てみい来てみい。カバだカバ」
まご 「かばぁ??」
じい 「かば、大きいなあ」
まご 「わあああ。かばあああ。大きいなあぁ」

a0226853_20475799.jpg



こども  「だちょう!だちょうだ!だちょうってどうやって寝るの??」
茶髪母  「腹ばいで寝るんじゃん??」


a0226853_20522537.jpg


a0226853_20563520.jpg


動物園では大人はろくなことを言わないから、
こどもたちよ、
左脳でなくて右脳で動物園を感じろ。




a0226853_2103211.jpg

# by yu-yu1117 | 2011-09-21 21:07 | のほほんおしゃしん | Comments(2)

月と、りはびり

ここ最近、「ひとり読書週間」に突入しておりました。
でもこれから連休週間だわよ~って。
思ったら大雨でテンションだだ下がりです。

なのでこれからすっごいひさしぶりにパーマなんぞかけに行ってきます。
先週優花さんに会ったとき、けっこう切ったと言いながらも
パーマの残りなの~という、ゆる~んとハンパなカールがかなりオサレな雰囲気を醸し出しており、
とてもよく似合ってうらやましかったのです。
よし、私もゆる~んとハンパにカールさせて、オサレな秋の街を歩こう、と思ったわけで。
美容院に行って、「ゆる~んとハンパにかけてください」ってお願いしようと思います。

天気が悪いし暑いしで、おでかけする気もイマイチで、
「庭の花をマクロで撮りたいな~。マクロレンズほしいなあ~」
とダンナにぼやいたら、彼は静かに寝室へ行ってしまいました。

そしてあるものを持ってきて、そっと私のカメラを寝かせました。

  「まくらレンズ」

ひゅ~~。

おやじギャグの風が今日も吹きっさらしです。

今頃、中秋の名月をアップするのもどうかと思いますが、
この日は、肩の「りはびり」に行っておりました。

「りはびり」

なんてババ臭い響きでしょう。
と言っても隣りのベッドでは、サッカーでもやってて怪我したのか、
日焼けした小学生が膝の曲げ伸ばしのりはびりをやっていたので、
ババ臭いと限定するのはどうかと思いますが、
なんとなくその小学生は「運動療法・物理療法」で、私は「りはびり」な感じがします。

にきびと吹き出物、そばかすとシミ、の違いのような。

で、そのりはびりの帰り、スーパーに寄ろうと左折したところ、
その広々とした駐車場の上から、いきなり巨大な光源からあかるみが降りおりてきて、本当にびっくりした。
空は、完全に暮れる闇の寸前の紫で、月は絶対的な強さをもってそこにある。

中秋の名月はちゃんと見ようと思っていたけど、
まったく予想外に目の当たりにすることによって
却って名月と言われる本質を、よけいな期待抜きで「感じる」ことができたのだと思う。

この夜が中秋の名月でなくて、というか、そんな言葉がもしこの世に存在しなくても、
その月は、私の息をつまらせるには十分の存在感だったので。


昔の人はこの夜に、野菜を供えたりして収穫のお礼をしたとかいうけれど、
そりゃ、何かを差し出して頭をたれたくもなるだろう。

で、しばらく車の中で月に心をうばわれたあと、思わず自分でもらしたひとりごとが、

「たまらんなあ・・・」


その声が、すっげージジ臭い声だったので一気に気分が冷めた。
50代くらいのおっさんが週刊ナントカのグラビアページを観て漏らす声と寸分違わぬ声だったので。

ババ臭いりはびりの帰りに、月をみてジジ臭い声を漏らすワシ。

ひゅ~~。



a0226853_10265773.jpg

# by yu-yu1117 | 2011-09-17 10:37 | のほほんつぶやき | Comments(14)

レッツ親鸞♪

学生時代、特に高校生のときにもっと力を入れて勉強しておけばよかった、
と、私が反省する科目の№1は、なんといっても日本史。

大人になってから見聞きするドラマや小説や訪れる地で、
もっとベースになっている知識があればより面白いだろうに、
と思って悔やまれてなりません。

さらに近代史や戦時中のできごとは
知らなくて恥ずかしいなと思うこともしょっちゅうで。

テスト用に語句や年号の暗記モノはまだ頭に残っているけれども
楽しんで歴史の流れを追ったりしなかったなあ。
電信柱の陰からこっそり「えつこ」と化して、応仁の乱を覗き見る、
というようなわくわくする勉強をすればよかった・・と反省しきりです。

で、
右のライフログにも載せていますが、
ここ最近吉本隆明の本が面白くて読んでいるところ。
この人はよしもとばななのお父ちゃんで、
「親鸞」をこよなく愛している人。
「親鸞」・・・なあ。
法然とかおって、なんかいろいろ布教したよなあ。
などと、ええ加減な知識を勉強しなおしていたところに

岡山天満屋さん。あんたのタイミング、好きだねえ。

「親鸞展」

を開催してくれました。

お。行こう。一人で行こう・・・。

ん?そういえば、この土曜日、とある「仏女」とランチする約束だったよなあ。
誘ってノッてきてくれたら一緒に行こう、

で。
誘ったら「行こう」と即答してくれました。

優花さん、ええ人や~。


まずは腹ごしらえ。

a0226853_11421485.jpg


優花さん曰く
「夏休みで、ちゃんとおかあさん業をがんばった自分にご褒美ランチ」
ということでの、いつもよりちょびっと贅沢なランチ。

ゆうゆうさんは、
「べつに夏休み関係なかったけど、がんばってないけど、ご褒美ランチ」
ということでの贅沢ランチ。

a0226853_1218485.jpg
a0226853_11423559.jpg


このちょびちょび感がいいんだよね。

a0226853_11454988.jpg


和三盆のプチケーキもうまし♪
a0226853_11432346.jpg


で、ここでまったりし尽して、
親鸞展へ。

でぱーとは、すっかり秋の装いでした。
親鸞展はこの日優花さんと会ってから決めたことだったので、
ふたりとも「でぱーと仕様」の服ではなく、
優花さんは
「やべー、かばんが夏だ!」
と、カゴ調のバックにしたことを悔いていました。

親鸞展は思いのほかちゃんとした展示が多数あり、
延暦寺から借りてきましたってなものもあって見応えあり、
しかも年代を追って優しくわかりやすく、ドラマティックに組んであったため

デパートに居ながらにして、プチ京都トリップできた気がします。

相変わらずの優花さんの
「親鸞さんへのツッコミ」
がいちいちツボにハマりましたが
それよりもお土産コーナーにあった
「親鸞フィギュア」
が直球でハマりました。
仏女優花さんが買うかと思って楽しみにしてたんだけど
どうやら理性で抑えたもよう。

けどレジで並んでいたら、前に並んでいたモデル体型の美女が
フィギュアや小物を6000円近く購入しており、
真の物女の真骨頂を見たようでひれ伏しそうになりました。

で、優花さんとお揃い(色違い)のストラップ。

a0226853_1232290.jpg


ヤンキー仕様ではありません。

だれですか。
「やっちまったな~~」
と呆れているのは。

ふだんのテンションでは決して買わないものを買ってしまう。

そう。
それが展示会。


追記・・・

この日、優花さんから借りていたものを、返しました。

「うぃふぃっと」
です。

自分を盛り立てようとがんばるほどに孤独感の増していくものでした。
あうう。
続けるって吠えてた自分にまた反省・・・。
# by yu-yu1117 | 2011-09-11 12:19 | のほほんまんぷく | Comments(11)

生まれた町へ届けられるもの

少し季節遅れなのはわかっているけど、
そんなことは気にしないで
ポストに放り込んだ。

今日は、
ひまわり畑のポストカード。


私の生まれた町の、そこにあるケアハウスへ届けられる。


以前、このブログにも時々コメントしてくれる方の言葉に、
「お父さんも私の写真を喜んでくれる」とあったのを、
そこにヒントを得て始めた。


好都合だった。

官製はがきを目の前にすると、
「元気ですか、また次の休みに必ず行くからね、ちゃんといつだって心配していますよ・・・」

と、真っ白な空間に脅迫されて、思ってもいないことを書いてしまう。

絵葉書は安心だ。
余計なことを書かなくて済む。



a0226853_18392224.jpg



ある程度の枚数をまとめて作って、
ころあいをみて 切手を貼って投函すればよい。

なんの苦もない。



それを、娘の精いっぱいの父親孝行だと勘違いしてくれているだろうか。

定期的に、死ぬだの川に飛び込むだのケアハウスは飼い殺しの場所だのと
騒ぐのを食い止めるのに役立っているだろうか。



ポストに投函する、その、ほんの一瞬に
澱のように底に沈んで溜まった「親への愛」のようなものが、
すこしばかりかき回される。

だから生殺しのままの愛を、そのままポストカードになすりつけて、
捨てるように投函する。

きっと生まれた町には、

今頃私の歪んだ感情が集積しているはずだ。
# by yu-yu1117 | 2011-09-08 19:25 | のほほんつぶやき | Comments(7)