秋写真が溜まりつつありますが、
なかなか整理できずにおります。
その理由もいろいろあるのですが
またおいおいと・・・。
先週・先々週と、二週も続けて「うっかり登山」を決行してまいりました。
うっかり登山とは。
うっかり登山とは、散策・軽いハイキングのつもりだったのに
もっと上に、美しい鳥の鳴き声がする、
もっと上に、紅く染まった木々がある、
などの理由で、どんどん上に登ってしまい、
気が付けば登山コース、
そして山頂まで極めてしまうという、
いかにもうっかり者がやりそうな、そんな登山のことです。
ワタクシが3分前に考え付いた言葉です。
来年あたり広辞苑にも載ることであろうよ。
(ボールペンで書き加えれば、あら簡単)
美しい鳥を追いかけて、なんて
まるでチルチルミチルのようではないか、
と言えば聞こえはいいですが、
腰のラインがセクシーなおねえちゃんのお尻を追いかけていったら
知らない間に、ぼったくりバーに入店してしまっていた、
と同じ論理です。
そのうっかり登山のときに、
それはそれは澄んだ小川が足もとをさらさらと流れておりまして
あまりの美しさに、デジイチで
このように撮っておりましたところ、
ワタクシの肩掛けバッグから、
おむすびころりんのように
ころん、と何かが。
ぽちゃん♪♪と良い音が。
・・・・・。
コンデジでした。
去年の誕生日に買ってもらった、
けっこう優秀なワタクシのコンデジ。
ワタクシの狼狽ぶりは結構なものだったようで、
少し先を歩くダンナは
「こいつはマムシにかまれたな」
と確信したのだそう。
拾い上げたものの、完全水没したのですから、
生存しているとは思えません。
しばらくすると、
「ふわぁぁぁん」
と、カメラのシャッターカバーが開きました。
瞳孔がひらく、とはこのこと。
そのまま、ぴくりともしなくなりました。
「・・・・・。」
使用済みのトイレに完全水没する最期を迎えるより、
こんな美しい水に沈むなんて、まだいい方・・・と思うのは
人間のエゴでしょうか。
なかなか整理できずにおります。
その理由もいろいろあるのですが
またおいおいと・・・。
先週・先々週と、二週も続けて「うっかり登山」を決行してまいりました。
うっかり登山とは。
うっかり登山とは、散策・軽いハイキングのつもりだったのに
もっと上に、美しい鳥の鳴き声がする、
もっと上に、紅く染まった木々がある、
などの理由で、どんどん上に登ってしまい、
気が付けば登山コース、
そして山頂まで極めてしまうという、
いかにもうっかり者がやりそうな、そんな登山のことです。
ワタクシが3分前に考え付いた言葉です。
来年あたり広辞苑にも載ることであろうよ。
(ボールペンで書き加えれば、あら簡単)
美しい鳥を追いかけて、なんて
まるでチルチルミチルのようではないか、
と言えば聞こえはいいですが、
腰のラインがセクシーなおねえちゃんのお尻を追いかけていったら
知らない間に、ぼったくりバーに入店してしまっていた、
と同じ論理です。
そのうっかり登山のときに、
それはそれは澄んだ小川が足もとをさらさらと流れておりまして
あまりの美しさに、デジイチで
このように撮っておりましたところ、
ワタクシの肩掛けバッグから、
おむすびころりんのように
ころん、と何かが。
ぽちゃん♪♪と良い音が。
・・・・・。
コンデジでした。
去年の誕生日に買ってもらった、
けっこう優秀なワタクシのコンデジ。
ワタクシの狼狽ぶりは結構なものだったようで、
少し先を歩くダンナは
「こいつはマムシにかまれたな」
と確信したのだそう。
拾い上げたものの、完全水没したのですから、
生存しているとは思えません。
しばらくすると、
「ふわぁぁぁん」
と、カメラのシャッターカバーが開きました。
瞳孔がひらく、とはこのこと。
そのまま、ぴくりともしなくなりました。
「・・・・・。」
使用済みのトイレに完全水没する最期を迎えるより、
こんな美しい水に沈むなんて、まだいい方・・・と思うのは
人間のエゴでしょうか。